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おしゃいに、かがやく!

ぴんなぬんma boys、映画、もろもろのハナシ。

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25⑤5位~1位

2017年5月25日、SHINeeデビュー9周年おめでとう!!!!!!!!!

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あーもうダイスキが青天井。前人未踏の無事故記録をまたも更新したわたしたちの빛돌이ちゃんたちが、10年目の今年も、その先もずっとずっと、健康で幸せに過ごしていけますように。そして願わくば、そんな彼らの姿をずっとずっと、見守り愛していけますように。

ベスト25企画も最終日と相成りました。好きなものへの思考に没頭できる幸せな時間だった。結果、寝不足の権化となったとしても…。労働系シャウォル、あんたたちのために稼いだるっ。

第5位 君のせいで

*日本13thシングル

youtu.be

今回の日本ツアーへ一緒に行った友人ふたり、ひとりはビギスト出身でSHINeeもまぁまぁ好き、もうひとりはK-POPも聴いたことないフツーの子(でも布教活動の結果シャイニだけはメンバーの見分けがつく)だったんですけど、そのふたりとも「君のせいで」が好きだと言っていて、この市場調査結果どうよ…!ってなった。この曲、タイトルでもう全て決まったよなー。タイトルでフってるから、「間違ってやさしさなんか知ってしまったんだ」と感情表現においても、はたまた「君の名前はもうアドレスから消したのにまだメールを打つたび変換予測に出てくる」と状況説明してみても、その気持ちや行動に込められたあらゆる感傷をすべて"言わずもがな"で伝えられてしまうという。これこそ深遠なる歌詞の世界!いしわたりソンセンニム、引続きよろしくお願いいたします。

歌詞だけじゃなくて、ホーンやギターのサウンドも切なかっこいいし、そこに激しいダンスをもってきちゃうから(高速のペンギンからの高速のバイバイがいちばんすき)、三位一体で素晴らしい、評価されるべくして評価される楽曲だと思います。ただしMV以外な!これしか貼れるもの無いけどな!

第4位 Hold You

*韓国正規4集リパッケージ'Married To The Music'収録

dai.ly

Oddリパケ盤で新たに収録されたうちの1曲。舞台やら思い出やら思い入れやらいろいろ考慮した総合的なランキングのつもりですが、単純に楽曲として好きなものを選んだらこれになるのでは、ってくらい、好きだー。(未成年の主張

デビュー時からラップパートを担ってきたミンキーお二方、この曲のラップが本当に素晴らしいです。わたし素人だからラップのこととかよくわからないけど(マジギライあいなの入りで話せばどんなこと言っても的確に聞こえる説)、キーくんが本来のリズムからちょっと遅れてフロウを乗せてる=レイドバックは高度なスキルだし、ミノの韻の踏み方が好きなわたしだよ(TMWTDとかもいいよネ)。歌唱部分もそうだけど、生来の品のよさと技術の成熟と楽曲のオトナ度とが生み出す心地よいグルーヴ、本気で一生聴ける。SWⅤでも音源の雰囲気のままやってくれてションテンガリ上がりました。記憶違いでなければ最後のラップパート、装置に乗って上昇するキーくんがおんなじ人(たぶんうちわ持ったキーペン?)をずーっと見下ろし続けながら歌われていたので「キーくん! キーくん! キー様----!!」となりました。出典はこちらδvδ

第3位 1of1

*韓国正規5集'1of1'収録

youtu.be

 

youtu.be

1of1のいちばん好きなところは、歌詞!わたしは歌詞がすき、というか言葉がすき?なので歌ひとつとっても歌詞がすごく気になるんです。でも正直韓国、特にK-POPとなると、言語が違うから意味を理解するのも一苦労なうえに味わいきることも難しいし、いわゆるアイドルソングなので歌詞の世界観にもともと期待しすぎていなかったところもあり。一時期のJYPがフラれた彼女の家の前で立ち尽くす男子多発地帯だったこととかさ(偏見)。だけどやっぱりウリシャイニ、ナンバーワンでもオンリーワンでもなく唯一無二で最高峰(하나 중에 그중에 제일 첫 번째)=1of1っていう主題からすでにいくら褒めても褒めたりない。そしてこの歌ではその存在が1of1たる由縁を歌っていくわけですが、ここで注目してほしいのがその「ほめ言葉」です。”君”の好きなところはたくさん出てくるんだけど、具体的に挙げられているのは「声」「手」「名前」。歌詞でgirlって言ってるから相手は女性なんだろうけど、女性の容姿に関係しないところを褒めてるんですよ。これがどれだけ多くの呪縛を解いていることか!またそれが、その人に関することならなんだって愛おしく思えてしまうということなんだろうし、そこまで誰かを想い想われる関係がこの世界にあるんだなーと思うと、世界そのものがどんどん美しくなっていく。

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 面白いしすごい!っていうしあわせしかない動画。てむちゃんがヒニムに終始女子扱いされたあげくおっきいおじさんとチューしそうになる番組です。

第2位 소년, 소녀를 만나다 (Romeo+Juliette)

*韓国2集ミニアルバム'ROMEO'収録

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 わたしがはじめてシャイニをがっつり観て聴いて好きになったのがこのアルバム’ROMEO’でした。見たこともないアートワークの中に完璧に収まる5人の男の子たちは知れば知るほど素敵な魅力をもっていて、それは今の今まで一度も損なわれたことはない。ものすごく極端で何の根拠もないことをいうと、1枚のアルバムを出すときにここまで全体の世界観を考えたうえで活動曲をふくむすべての収録曲をそろえたのって、’ROMEO’が初めてなんじゃないか…?SHINeeにおいては間違いなくそうなんだけど、アイドル市場を見渡してみてもけっこう画期的だったんじゃないかなーと思ってる。思ってるだけです。

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その中でも特に’ROMEO'の世界観を担っていたソ・ソ・マン。わたしは日本SWⅤ初日に参加したので、幸運にもライブで聴くことができました。2日目以降はなくなっちゃったんだよね…;;人生において特別なこと、ましてや奇跡なんてそうそう滅多にあるものではないと思って生きてるし、自分が運のいい方だとも思っちゃいないけど、この日は本当に何かを信じてみたくもなるくらい夢のような1日だったなぁ。ということでソウルコンでの夢のように美しいてむちゃんカムをば。てむちゃんが要望してこの曲をオーラスに入れたそうなので!

第1位 누난 너무 예뻐(Replay)

*韓国1集ミニアルバム'누난 너무 예뻐'収録

 

youtu.be

 

youtu.be

何も付け加えることはない。9年前、SHINeeとしてデビューするグループのメンバーにこの5人が選ばれ、デビュー曲に'누난 너무 예뻐'が選ばれたこと、そして彼ら自身もそう選択して9年という月日を過ごしてきたこと、すべてが愛おしくてありがたいです。これからも「変わらないまま変わり続ける」SHINeeが、緑色でいっぱいの花道を歩いてくれたらうれしい。

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ヌナ――――ㅠㅠ9周年パーティー用に作られた他の動画も、全部異常なクオリティで愛とスキルの結晶が具現化してます。ヌナたちすごい!ということで泣き叫ばずにはいられなかったのだ。ヌナ――――――――ㅠㅠㅠㅠ

ということで一応ランキングまとめ。ご覧いただきありがとうございました。

第1位 누난 너무 예뻐(Replay)
第2位 소년, 소녀를 만나다 (Romeo+Juliette)
第3位 1of1
第4位 Hold You
第5位 君のせいで
第6位 View
第7位 Tell Me What To Do
第8位 히치하이킹(Hitchhiking)
第9位 투명우산(Don't Let Me Go)
第10位 Your Number
第11位 Feel Good
第12位 Married To The Music
第13位 LUCIFER
第14位 Get The Treasure
第15位 If You Love Her
第16位 Why So Serious?
第17位 Punch Drunk Love
第18位 Downtown Baby
第19位 Real
第20位 Girls,Girls,Girls
第21位 Prism
第22位 Love Sick
第23位 초록비(Green Rain)
第24位 Mr. Right Guy
第25位 닫아줘(Close The Door)

 

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25④10位~6位

勝手にお祝いカウントダウンもいよいよD-1。日曜から始めたせいであっちゅーま感がすごいけれど、その間もてむちゃんがまた!日本に来てたりミニュがどこかへ出国してたり(仁川だから遠いところへ行ったのかい)ジョンキーはライブ準備やドラマ撮影の傍らあいかわらずインスタ鬼更新(インスタライブにコメントすんのかい、ドリルせんのかい)と、うちのアイドルはやっぱり頑張り屋さんです。でもあんまり根を詰めると、人が死んでいくよ~(ボミちゃんの最近の流行語:사람이 죽어가요~)

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根を詰めすぎてたましがぬけたしゅんかん。ではない

第10位 Your Number

*日本11thシングル

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 日本活動こうすればいいんじゃーん!な正解が出た曲では。ビシっとスーツできめながら(本当にありがとうございます)スウィートなナンバーに初々しい恋模様を乗せて、スタイリッシュなダンスを踊る。これ、全部成立させちゃうのがSHINeeさんだぞ。韓国の活動曲にするにはちょっと物足りないかもしれないけど、シングルカットができる日本ならとても魅力的な1曲。さらにSWⅣでは韓国語版も披露され、シャイニが世界中のシャウォルをつなげていくという素敵なサイクル。しかし言語の性質という点で、韓国語→日本語と日本語→韓国語それぞれの歌詞翻訳はここまで難易度が違うのかーと改めて驚く。SMEが欧米の曲を買い付けて韓国語詞をつける過程を見ても、韓国語って歌にしやすいんだろうな。そんななか日本語の歌詞を吟味して歌ってくれるうちの子たち、好感。

第9位 투명우산(Don't Let Me Go)

*韓国正規5集'1of1'収録

youtu.be

 別れの日に降る雨、さよならの挨拶代わりに手渡したのは、去っていく彼女の後ろ姿を隠してくれない透明傘。っていう、もうこれだけで胸ギューッ。ジョンさんもわんわん(鳴いてないよ泣いてるよ)。元々はオニュミノのユニット曲だったという話も聞きますが、それはそれでおおいに!観たい聴きたい歌いたい!神様がくれたおにゅさんの歌声、しばしの別離がくるその日の前に、なにか置き土産を残してはくれないだろうか…などと9周年にふさわしくない暗いことをつい考えてしまいましたけど、そうでなくてもソロアルバムかデュエットアルバムに関しましてヨロシクご検討ください。

第8位 히치하이킹(Hitchhiking)

*韓国正規3集Chapter 1'Dream Girl-The Misconceptions Of You'収録

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すっかり韓国ライブの定番曲、オッオー♪がないと公演が始まった気がしないと言われているとか?いないけど。メンバーも楽しんでパフォーマンスしちゃう、みんな大好きなこの曲を書いたのはhitchhikerことジヌさんでございます。何を隠そうわたしも大好き。エッジの効いたEDMがお得意のジヌさん、個人的にはガールズグループへの提供曲も捨てがたい。脚光を浴びるきっかけになったブアゴルのAbracadabraBoA姉様のGame、f(x)の피노키오(Danger)などなど。最近はSMステーションに気の狂いそうな自作曲(最&高)もよく発表されてらっしゃいますね。この企画、シャイニに思いはせながら彼らを取り巻くクリエイターのことも振り返ることができて我ながらたのしいな。こちらからは以上です!

第7位 Tell Me What To Do

*韓国正規5集リパッケージ'1and1'収録

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90年代復興をコンセプトにした韓国5集活動、1of1が90年代前半ならTell Me What To Doは90年代後半の雰囲気。この世紀末感あふれるMVすごーく好きなんですケド。このかんじ「未満都市」みたいだなーと思ってたらあのドラマ復活するんですって!?こういうところもコンテンポラリ。

この曲がすごいのはそれだけじゃなくて、なんとユ・ヨンジン先生が(共同ですが)手がけた曲なんですよ。ヨンジン先生といえば、”音楽と強い社会批判を含む歌詞に派手なダンス・パフォーマンスを融合させた新しい音楽ジャンル「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) を誕生させ”た御仁。SHINeeでいえばSHINee World・Ring Ding Dong・LUCIFERと中二病三兄弟が好きそうな力強い楽曲を提供してきたヨンジン先生のSMPが、この時代にこんな形で昇華させられるというのは、グッッとみぞおち深めにくるものがあります。

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活動曲を選ぶときはMVとパフォーマンス動画を並べて貼るようにしてるマイルール、この動画に関しては衣装がみんなとても素敵なのでチョイスしてみました。特にオニュの漏れ出す色気にこまるこまる病院からのジェットライス!この日にサイン会もやってたんだけどそこでの写真がまぁ…(自主規制)。ジンギさんはマダムみたいな柄が似合います。あとキーくんに首輪着けた人挙手してください!!叙勲!!

第6位 View

*韓国正規4集'Odd'収録

youtu.be

それまでは年に1回以上のペースで韓国活動していたSHINeeが、前作Everybodyから1年7ヶ月のスパンを経たカムバック曲に選んだのがView。アイドルとしての日常からほんのわずかな逸脱を体験して、また日常へと戻っていくミュージックビデオのコンセプトも、いわゆる”共感覚”をモチーフにジョンさんが書き上げた幻想的であまりに美しい歌詞も、デビューしてからずっと「大人の男になり」続けてきた彼らがここにきて少年のようなルックを採用したことも、すべてはまるごとSHINeeという存在の神秘性と可能性につながっていく。いつだって今見せてくれているものが一番美しいのに、気づけば当たり前のように次なるViewへ連れて行ってくれる。そうやってこの9年を過ごしてきた君たちと、これからも同じ景色を見ていきたいと思うのです。あっ最後ゼクシィみたいになっちゃった。

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View期ビジュアルといえば即ち神、いまだに1週間に一度は当時の画像や動画をボーっと眺め享受するというのはしゃうぉるあるあるだと思いますが、やっぱりこの日の写真を見ていることがいちばん多い。きれいとかわいいと美しいが一度に流れ込んできて情報過多!

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今もなおカメラにここまで貪欲な中堅アイドルをなぜ愛せずにいられようか。今もなお挨拶に慣れず言葉に詰まる中堅アイドルをなぜ……っ(滂沱の涙で前が見えましぇん)

 

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25③15位~11位

デビュー日D-2!

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ジモンミ(約1名)だってあいくるしいしゃいにちゃん。ジモンミってもう古いのかな?

第15位 If You Love Her

韓国正規5集リパッケージ'1and1'収録

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バラード5曲の構成と謳っていたリパケ盤'1and1'のなかでも、個人的には最もバラードらしい1曲という印象です。とんでもなくシンプルなピアノだけの伴奏(アルバムにはインストゥルメンタルも5曲分収録されてますがこれふつうに全部歌がなくても聴けちゃうすばらしき音楽たち)に、5色の声が折り重なっていくのはそれだけでも美しく。そして不肖わたくしめ、歌詞の意味を深読みしすぎ隊に所属してますので、この歌い手が想いを抱く相手が'Her'ではなく'You'だとしたら…という妄想にとらわれては日々楽しく過ごしております。憎らしいけど羨ましくてなぜだか安心してる、僕にチャンスを与えないで、ってかー。(おあとがよろしいようで)

第14位 Get The Treasure

日本5thアルバム'FIVE'収録

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日本活動における最新曲!日本活動のいいところといえば、シャイニにダークスーツを着せてくれるところですよね。うんうん。360度全方位型=会場のセンターステージで踊るときにいちばん映えるパフォーマンスであることはわかりきっていたので、ツアーで拝み倒せて本当にありがたかった。ハイトーンなサビが気持ちいいこの曲、ミュージックビデオもかなり力を入れて作っていただいてるんですが、ラップパートの英単語をテロップで出すときのフォントはもうちょっとどうにかならなかったものか…ゲフンゲフン。のるかそるかどうする~♪の振付は、「君のせいで」における高速のバイバイと同じく、ちょっと前のライブ@SWⅤ横アリでミノがネタバレ→キーちゃん「ヤー!`ㅂ´#」のミンキーごっつぁんモーメントに使われてました。

第13位 LUCIFER

韓国正規2集'LUCIFER'収録

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これはシャウォルの分だけ答えがあるんでしょうけど、私にとってはどうしてもSHINeeといえばLUCIFER、というイメージが当時植え付けられたまま残ってまして。いわゆるSMP(=SM Music Performance)をシャイニもついに…!という衝撃と、あとやっぱり忘れちゃいけないのがダンス動画で!す!YO。

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ルシファー好きというよりもはやルシファーダンス動画好きであることは否めません。この完パケ前の音源をむしろ覚えてしまうほどにリピート再生しておりました。嗚呼青雲…。でもこうして見ると何度だって思うけど、しゃいにってみんなダンス上手だよ。きちっきちっと皆合わせててすごい。しかしまぁ~てむちゃん笑ってるしボーダーに目がやられるし。今では水中で踊るまでにもなったルシファーですから、このとき培った基礎は無駄になってないですよね。(水中ルシファーはハラケケーテ、わわわわワラタ)

第12位 Married To The Music

韓国正規4集リパッケージ'Married To The Music'収録

youtu.be

youtu.be

パフォーマンスバージョンの作り甲斐があるな~!楽しいダンスを見ながら気持ちよく聴いちゃうMTTMですが、実はブロックごとにかなり異なるコーラスで構成されていて、よくひとつの曲にまとまってるなぁというバランスじゃないでしょうか。そういう点でも、何度も視点をスイッチしていくこの演出形式は理にかなっているんだろな。なんせシャイニが結婚→相手は音楽→わたしたちはシャイニの音楽→おれしゃいにとけっこんする!!という途轍もなく祝福に満ちたフレーズが待ち構えていますので、ミノばりにダイブしていきますわい。FIVEツアーでは本編ラストに歌われていて、音源化されていないために歌詞あやふやななか、ソーワンダフォーさせていただきました。オンジョンがハモリの頂点を迎える中そのあいだに挟まれてるキーちゃんの構図好きよ。(もしかして:1of1で再発)

第11位 Feel Good

韓国正規5集'1of1'収録

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アルバムを通しで聴いたときは特別好きなわけでもなかったけど、ステージを観てグングンと急上昇していったのがFeel Goodでおます。リラックスしたムードをムーディに乗りこなしていくのが本当の本当にFeel Goodな気分。\Say!/言われて沈黙決め込めるわけがない。なんでこんなに素敵な雰囲気なんだろう、、と思いながら歌詞を読み返してみたら、この曲のしゃいにちゃんてば爆モテの権化でした。「서로를 몰랐던 시간을 넘어/세상 가장 가까이 다가와 줄래(互いを知らなかった時間をこえて/世界でいちばん近くへ来てくれる?)」一瞬でゼロ距離フォーリンラブ…。動画サムネイルのおにゅさん、いや、ジンギ先輩がこちらを見つめてるのは何のサインでしょうか。 (しむきゅん♡)

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25②20位~16位

9周年企画ふつかめ。なんとか当日中にアップできたー。そんな今日はキーちゃんドラマMBC「番人」の初回放送日!コンギョンスふぁいてぃん。

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第20位 Girls,Girls,Girls

*韓国正規3集 Chapter 1 `Dream Girl-The misconceptions of you'収録

youtu.be

このパフォーマンスがほんとにかわいー。恋愛に無知なテミンにお兄さんたちがあれこれ指南するという歌詞の設定を考えたことに座布団525枚あげたい作詞家のチョン・ガンディ(전간디)さん、副業作家だというからびっくりー。この曲に関してはメンバーの特徴をよく押さえてるなーと思うし、シャイニにかぎらず他グループの曲でもいい歌詞を書かれていて。Married To The MusicやPrismもガンディさんが作詞してるんだけど歌にちょっと風変わりな世界観を持たせてるのがいいですよな。

`ㅂ´「服をちゃんとしなさい」ㅎㅅㅎ「甘い言葉と蜂蜜みたいな声」ㅍ▽ㅍ「彫刻のような顔」とそれぞれが己の得意分野を推してくるなか、⌒▽⌒「ピアノを弾けばいいよ」ってテムちゃん自身の特技を活かすことを勧めてくれるおにゅひょんだいすきδvδ♡となるのも無理はない。若干適当にアドバイスしてる気もするけど

第19位 Real

*韓国1集ミニアルバム'누난 너무 예뻐'収録

youtu.be

デビューミニアルバムからこの1曲。歌詞のとおり叫んで走ってそのまま飛んでいけそうなくらいの疾走感に満ち溢れたこの曲が当時から好きでしたん。未来をまっすぐに見つめる瞳が思い浮かぶ曲だけど、今も君たちのまなざしは褪せることなく輝きつづけているということ、このカラフルぼうやたちに教えてあげたいなぁ。新人らしくとてもキビキビと歌って踊っていてよい!そしてまだまだこの頃はジョンさんの仕事が多いー。メンバーカラーもミンキーだけはすでに定まってるのが”らしく”て最高。てむちゃんどうして灰色なんや…。

第18位 Downtown Baby

*日本3rdアルバム'I'm Your Boy'収録

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アルバムのリード曲だしその後のライブでも定番の人気曲だけど、Downtown Babyをはじめて聴いたとき違和感を感じたのはわたしだけでしょうか。トラックの構成もちょっとおもしろいし、歌詞も独特だし(「こんな店が行きつけじゃ君に誰一人出会えないよ」って主話者と対象者どっちが複数形なの??っていつも迷う。このアルバムのツアーが全国津々浦々ホールツアーだったゆえの、一種のご当地ソングだと考えるべきなんだろうけど)振付もいつもと違うテイストだし。でもその違和感が癖になり、自然になり、気が付けば好きになっちゃうという、ふしぎな魅力をもつ楽曲なのです。ただこんなにおすすめしたいのにオフィシャルの映像がティーザーしかないってどうしちゃったのユニバーサルさーん。せめて短尺ください。まぁわたしはSHINee初のコンプリート・ミュージック・ビデオクリップ集「VISUAL MUSIC by SHINee ~music video collection~」を持ってるからフルで楽しめちゃうんですけどね!しかもUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤ならダンスバージョンも入ってるしブルーレイだしおまけにノートももらえちゃうんだから。(まだ購入できるのでおすすめですよ~)はい宣伝したからMVのアップお待ちしてます(親切の押し売り)

第17位 Punch Drunk Love

*韓国正規3集 Chapter 1 `Dream Girl-The misconceptions of you'収録

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こちらもチョンガンディさんの作詞曲。恋に落ちるさまをボクシングのノックアウト=KOにたとえて、ひたすら比喩表現を重ねまくってるのがやっぱりおもしろい。こうなると曲のイメージが徹底してわかりやすくなるから、振りを付けたり演出を仕上げていくうえでも統一感が出てすごくチャーミングな舞台になるんだろうな。ということでファンカムですがSWⅤでのパフォーマンスを貼っておきます。小芝居ではしゃぐメンバーたちがとても愛らしい。この曲が終わってガウンを脱ぎ→パンチングマシーンのカバーを外すとそこにはスタンドマイクが!→Dream Girlという演出が最高なのです。まだワールドツアーの最中だけど早くパッケージにならないかな~。

第16位 Why So Serious?

*韓国正規3集 Chapter 2 'Why So Serious? - The misconceptions of me'収録

youtu.be

ゾンビが人間に恋をする、というヤングアダルト小説のような楽曲。Dream GirlとのWタイトル曲(という認識でいいのかしら)でありました。ロックなアレンジがなかなかシャイニには珍しいのも好きな理由ですが、なんといっても時には妖精だったり時にはデンジャーオッパだったりと浮世離れしたイメージを抱きがちなてむちゃんが、このワ・ソ・シ(出たー韓国独特の三音略)だと年相応の青年らしい「フツーっぽさ」を見せているような気がするのがたまらんのです。

そしてこの曲といえば忘れられないのがジョンさんの不在。交通事故で活動できず、MV撮影から音楽番組まで他の4人で務め上げなければならなかったのでした。ジョンさんのパートを分担して文字通り空席を埋めるべく奮闘していた(特にテミンはこの活動を通じてすごく成長したように思います)4人でのパフォーマンスも見ごたえあったけれど、これこそが完全体のSHINeeだ!ということを本人たちもしゃうぉるも改めて強く強く実感したジョンさん復帰後の舞台を観ずにはいられません。あーしゃいに好きだ―ㅠㅠ

youtu.be

わたしKenzieさんの楽曲好きなんだな…。Kenzie姉とミン・ヒジン室長というSMツートップヌナに愛されるボーイズグループ・シャイニ!SMツートップヌナというのはたった今独断と偏見で決めましたのであしからず。

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25①25位~21位

きたる2017年5月25日、SHINeeは韓国デビュー9周年を迎えます!(無限パチパチ)

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今日は一足お先に9周年パーティー。今回はてむちゃんも助ける必要ないビューティーさだねボミちゃん!それどころか今みんながみんな最高潮のビジュアル…出でよカムバ~目覚めし最後の龍となれ~~

えっと、SHINeeって本当にいいですよね。何がいいかって全部いいんですけど、何をおいても楽曲が素晴らしくないですか。ということで、SHINeeというグループが欠けることなく活動を遂げた9年もの間に生み出された数々の楽曲から、超個人的な私見でベスト25を選出してみました。1日5曲ずつ、カウントダウン形式でいってみよー。

*楽曲には韓国・日本いずれのものも含む。ただしメンバーソロ曲は含まない。 

第25位 닫아줘(Close The Door)

*韓国第5集ミニアルバム'Everybody'収録

youtu.be

 どこかロマンチックなメロディと、現実と幻想のはざま・やさしさとつめたさのはざまを行き来するような歌詞。あまり他にはない雰囲気の楽曲であるがゆえ、たまぁ~に頭に浮かんでは口ずさんでしまうのがこの歌です。この舞台も観たあとしばらく引きずるやつ。ていうか「바로 여기 바보(こっちだよ ばか)」ってオンジョンに言われるの冷静に考えてやばくないですか。わたし冷静じゃないですか。そうですか。

第24位 Mr. Right Guy

*日本5thアルバム'FIVE'収録

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たびたびキーちゃんが語っていたように、このアルバム自体がライブでパフォーマンスすることを強く意識して作られたものである、というのは自明のことでして、すなわちツアーで聴いてもっともっと好きになる曲がすごく多かったんですよねー。この曲も言わずもがな!ライブではミノが低音を駆使して中心となりつつ、実はキーちゃんが終始職人ばりに暗躍してる感じがなんともたまらん。(暗躍:So whatとか一人でいれ続けてる相づち)あとはなんといっても、「♪君には敵わない どんな僕で挑んだって~」のキーちゃんフレーズ。スパイシーでメロディアスなKeyパートの魅力が存分に詰まってますよね皆さん。ってミノも言ってます(空耳)

第23位 초록비(Green Rain)

韓国ドラマ「女王の教室OST

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実はSWⅢのDVDでほぼ初めて見知った曲。コンサートではアンコールに歌うんだけど、ファンと一緒にシンガロングできて振付もSHINeeにしては容易なところなど、アンコール曲にぴったり!Kenzieねえたまは決して少年性に偏らずも清涼さに満ちたシャイニを作ってくれるのです。このドラマ、リメイク元の日本版すらろくに観たことないからちんぷんかんぷんだけど、たぶん重&暗いドラマの終わりにこの曲が流れたら救いだなーと思った。あとあんた、、ヨジャでしたの!って最後につっこんじゃうMV。←すいませんすいません(だるま落としを崩しながら)

第22位 Love Sick

韓国正規4集'View'収録

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デビュー曲'누난 너무 예뻐 (Replay) 'の未来を描いた楽曲。というだけでウワーッとなるものを、出だしのフレーズ「넌 너무 예뻤지 알고는 있니?/여전히 내 삶의 Everything(君がとてもきれいだったってわかってる?/相変わらず僕の人生のEverything)」でのたうち回ります。だってあの時はまだ心の距離も遠くて一対一では向き合えず、그녀の三人称やぎこちなく누나としか呼ぶことしかできなかった関係が、いきなり너ってめちゃ近づいてるやんけー!オーマイガットゥギャザー!若い恋を貫き、一人の男性としても成長しているだなんて絶対このドンセンいいやつ。なんかでも、よく考えたらこの一連ってまんまマクロン仏大統領と夫人じゃんか。。いやいいんだけど。

第21位 Prism

韓国正規5集'1of1'収録

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この'1of1'というアルバム、とんでもないマスターピースです。どれくらいかって、わたしがこのアルバムをきっかけにしゃいにのファンダムに戻るどころかどっぷり浸かりつくすくらいの。その1曲目にあたるPrism、音楽番組のステージを観てぶったまげたのがミノの表現力!年上組の兄さんたちがこういう雰囲気を得意としてるのはわかるけど、ミノヤ、ちょっと色気むんむんすぎやしませんか…。ドラマや映画で培ったものがSHINeeでの活動に反映されていると思うと(なぜかわたしが)感無量。そりゃ動画のサムネにも抜かれますよ。こんなんクリックしますよ。銀色チェミノ、破格的ビジュアルだったなぁ。。

ちなみに25曲という半端な曲数は、デビュー日が525という数字の並びだし、5×5というFIVE感もひっさげました。一ファンすらこんなに5という数字に執着しているというのに、なぜ5/5にNext Stageは発表されなかったのか…5/25を信じて待っていいのか…ええい、ままよ。

アイドルすなわち極限の職業。それを9年間完璧にこなす5人組が、輝くSHINeeです!

日本ツアーを成功裏に終えたしゃいにちゃん、息つく間もなく個人活動に勤しんでますねー。よく働くよー(いまさら)。

オニュはSM STATION楽曲「睡眠剤」\MVのおにゅちゃんギルティ―なんだから!/

ジョンさんは小品集にソロコン\サイン会の写真上がるたびに気絶してるよ/

キーちゃんはドラマ「番人」\ドラマでもスパイスポジションだねギョンスや~/

ミノは雑誌HIGH CUTのグラビアに登場\あと江原道FCに勝利をもたらす/

そしてテムちゃまは日本ソロ活動の準備中\ですかな?/

てむちゃんといえば感謝を伝えずにはいられないんですが、さる月曜の午後、青い髪の天使さまが舞い降りたことが、一体どれほど多くのGW明け無気力しゃうぉるを救ったことか…。テミン先生によって生かされている我々ですから、来るべき時に備えて勤勉・勤労につとめます。アーメン。

こうして歩みを止めることなく進んできたSHINeeのキャリアが、今月25日で満9年を迎えようとしています。アイドル、特に韓国という国の市場においてこれがどれだけ貴重で誇らしいことか。と思っていたらすでに昨年の同じ時期、似たようなことを考えていた記者さんが彼らについての記事を書かれてましたので、例のごとく訳しつつ補足しつつ、噛みしめさせていただきます。

●元記事はこちら

ize.co.kr

シャイニー、舞台の外で完成するアイドル

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アイドル8年無事故記録。先の(2016年)5月25日デビュー8周年を迎えたシャイニーのこれまでの8年間を、このように記念することはできないだろうか。「お姉さんはとてもきれい」を歌っていた輝く少年たちが、去る5月に日本の京セラドームで公演を行う時まで、舞台の上で一度も安全上の事故が無かったということを言おうとしているのではない(もちろんこれもとても重要だが)。アイドルとして同じくらい、あるいはそれ以上に重要なことは、舞台の外での事件・事故である。メンバー間の不和や脱退、非倫理的な言動、サイン会をはじめとする対面活動で見せるファンたちへの態度など。これは当該のアイドルに対する世論と人気に可視的な水準で影響を及ぼしているという点で絶対にリスク管理が必要だが、舞台の外であるというために、より一層管理をしにくい領域だ。そしてシャイニーは、アイドルとして決して短くはない8年という活動期間のあいだ、メンバーの変動や内部不和、個人の非行や事件・事故なしに、リスク管理を他のどのチームより完璧にやり遂げた。

シャイニーが格別に善良であるという話ではない。そうかもしれないが、それはすでに大衆が知っていようが関与する領域ではない。アイドルに公人としての水準の倫理性を要求しないといけないということでもない。重要なのは、舞台の外での対外的な姿が、時間と誠意を尽くし作り上げたコンセプチュアルなファンタジーに影響をもたらすということだ。より正確に言えば、そのふたつは分離して受け入れられることはない。元来の意味のままファンたちの”偶像”であるアイドルは、ファンたちが信じようとする、あるいは見ようとする幻想を守ってあげることでファンダムを満足させている。京セラドームで野球のユニフォームを着たミノのコンセプトと、他の芸能プログラムで見せるまっすぐな体育少年の姿はふたつではなくひとつだ。ここに「俺たちはもう終わった。お金のためならやるけど」というイギリスのバンド・Oasisの発言のようなものは許容されない。いくら会社が天才的な企画とプロモーション費用を用意して、あるチームのために完成度の高い序詞を提供しようとしても、メンバーのひとりが脱退したりその序詞にふさわしくない行動をとるだけでファンタジーは崩壊し、ショービジネスの裏面がさらけ出されてしまう。その基準を満たせなかったとチームやメンバーを非難することはできないが、ファンダムが離脱して市場から追い出されることに対し為す術はない。アイドルは極限の職業だ。カメラが届き人目が届くすべての場所を舞台だと思わなくてはならない職業。

youtu.be

奇跡みたいにまっすぐな体育少年、チェミノです!!「明日、今日よりも好きになれる/溢れる思いが止まらない/今もこんなに好きでいるのに/言葉にできない」この歌、野球部か不良野球部(極端)のための歌だと思ってたけど、古今東西全ファンダムにとっての校歌じゃないの…それをドームという晴れ舞台で披露してくれるミノちゃん…ミノちゃんや……

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シャイニーの無事故8年が他のアイドルのための人格的なお手本ではないとしても、市場の模範事例として扱われているのはそのためだ。たとえば2013年の誕生日にファンたちへ感謝のあいさつを述べ「僕よりもっと必要なところに、皆さんが僕の代わりにその誠意と愛を分かち合ってくだされば、それが僕にとって最も大切でより価値のあるプレゼントになると思います」と言ったテミンの場合のように美しい心根を見せてくれることも、”シャイニーの末っ子テミン”のキャラクターと相まってファンたちに大きな自負心を与えている。しかしすべてのリスク管理においてより重要なことは、「何をしたか」ではなく「何をしなかったか」だ。JTBC「魔女狩り」に出演したオニュとテミンが、女性観や恋愛観を明らかにするのは5年後に猶予して、最大限一般出演者の相談にだけ集中したことも放送自体が平易だったことにも印象的だ。当該の番組で警戒を解いていた出演者たちを思い浮かべてみよう。女性のこんな姿に惹かれる、と話すことが問題ではないが、ここで対象への「評価の質」や外見の指摘がうまくいくのは一瞬のことだ。特に最近ジェンダーへの感受性が大衆文化の重要な徳目になったという点で、シャイニー特有の攻撃的だったり強いふりをしない態度と注意深さはより抜きんでている。ジョンヒョンは、ラジオで女性をミューズと称したことが問題になっても、自分の意見に固執することより何が問題なのか正確に説明してもらうことを求めた。これは本人の善と物分かりのよい自意識を誇示することより遥かに難しく、だからこそより意味のある場面だ。もう一度言うが、アイドルにより多くの倫理的な負担を負わせる理由はない。さらにアイドルであれ誰であれ、倫理的に完璧でいることはできない。単に注意深く失敗を避けていくことができるだけだ。

てむぴーの誕生日コメント全容はこちら。
news.kstyle.com

あまりに澄み渡った心から生まれし発言、訳しててもこれが誕生日を迎えた人のコメントなのか?と一瞬よくわからなくなってしまいごめんよてむちゃん。

そしてジョンさんへの記述に関しては、騒動(と形容すべきなのか難しいけれど)の経緯を含めヤフー個人ニュースでまとめている方がいらっしゃり、この記事を読むとジョンさんがいかに思慮深く聡明であるかを思い知る…。

news.yahoo.co.jp

チーム名の通りシャイニーはデビュー以来つねに”シャイニーな”コンセプトの中で、無害な少年、または少年性を孕んだ青年の姿をアピールしてきた。これは華やかなイメージであると同時に成長する少年たちの愉快な序詞でもある。こうして揺れ動くことなくアイドルとしての地位を保ち続けることができるのには、確かに所属事務所であり国内最大・最高のエンタテインメント企業であるSMエンタテインメント(以下SM)の力が大きい。しかしそのSMでさえ、他グループのメンバー脱退や個人の非行までを防ぐことはできなかった。その面においてシャイニーはこの時代で最高のアイドルではないとしても、最も完璧な概念のアイドルだ。アイドルのイデアに最も近接したアイドル。要するに最も気楽に愛することのできる対象なのだ。重ねて言うが、これは極限の職業だ。そしてシャイニーは変わらずこの極限の職業を注意深く、しかし笑顔で遂行している。始めたときのように、シャイニーに。

ここで述べられたアイドル論にはガンガンに膝打って納得したんですが1点だけ、オアシスが引き合いに出されたのが謎。。

リアム・ギャラガーによる「オアシスが再結成しないわけ」と、日々続く兄貴いじり (2016/10/21) 洋楽ニュース | ロッキング・オンの音楽情報サイト RO69

ただこの記事を読んだら、ギャラガー兄弟のやりとりがもはや「公衆の面前での愛の確かめ合い」とみなされてて笑った。一周回って偶像ですやん。

 アイドル無事故記録を9年に更新するまであとわずか!この1年も「極限の職業」をやり遂げてくれてありがとう。記事の中で具体的に記述された3人ももちろん、キーちゃんは相変わらずアイドルPDCAをぐるんぐるん回してるし、シャイニーの必須条件、紛れもないひとつは豆腐リーダー・オニュですから。

シャイニーがデビュー当時のまま完全体を保っているのって、この記事に書かれていること以外にもいろんな要素があると思うんです。外国人(あるいは外国にルーツをもつ)メンバーがいないこと、爆発的なセールスを経験していないこととかも含めて。でももちろんそんな条件は構成比において微々たるもので、結局は彼ら一人一人がシャイニーというチームを存続させるための努力を怠らず、手も抜かずここまでやってきた賜物がこの輝かしい誇りであり、私たちの大切な大切な宝物。そんな彼らに最大限の祝福と幸あらんことを!

(…SW2017のNext Stageも、首をなが~~~~くしてお待ちしてますよ)

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首のなが~~~~いテムキリンちゃん(と、じゅんじゅん)でお別れです。今回のソロ活プロモーションでも、うちの子にうまいもんいっぱい食わしてやっとくれ…

夢見るテボンがまたひとつ目標を現実にした話~「TAEMIN THE 1st STAGE 日本武道館」開催決定によせて~

全世界35億人のシャウォル御中、ごきげんよう。(ブルゾンきぼみ@たまアリ最高でした。SWJに生まれてよかった~)シャイニのマンネ、妖精王子にしてデンジャーオッパ、べいびーてむちゃんことイテミン先生が、ついについに、ソロコンサートのステージを踏むことが決まりましたね。そしてその会場はなんと、日本武道館!!てむちゃん本人も強く望み続けてきたこの機会に、会社も大きな意味と期待を抱いて実現に至ったことがどうしたって伝わってきた今回のお知らせには、胸を熱くせずにはいられませんでした。

オニュさんには「眼差しに夢が見えた」と言わしめたぼくらの夢見るテボン*1。彼がSHINeeのテミンとしてではなく、ソロパフォーマー・テミンとして見据える先を私たちにも少しのぞかせてくれるインタビューが、昨年の’Press Your Number’活動期に掲載されていましたので、今回はそちらをご紹介します。(原文リンクは下記)

ize.co.kr

ize.co.kr

①「いつかは、最初から最後までひとりきりの舞台をやってみたい」

テミンは相変わらず見せてくれるものが多く残っていた。登っていく場所も。

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―ソロで初めて出てきたときと今の気分は違うようだ。

とりあえず一枚目のミニアルバム[ACE]が出たときは焦っていた気持ちもあったし、何より初めてだらけでわからない部分がとても多かった。そのときはアルバムを準備する過程でも言われたとおりに振付をしてレコーディングをしていたが、今度の正規アルバム[Press It]では僕が本当にたくさん参加した。収録曲の収集から(アルバムの)全体的な方向、歌詞、振付、作詞まで。自分だけのアイデンティティを模索しようと努力したと思う。だからミニアルバムのときより負担感や責任感を多く感じざるをえなかった。

―シャイニーではないソロのテミンの色に対し、悩みも多かったようだが。

その通りだ。シャイニーはとてもかっこいいチームだし、そこに対して僕も自負心を持っているが、僕は僕だけの色を見出したかった。シャイニーではないテミンとしてのアイデンティティを探し、あとでシャイニーとして合わさったときにメンバーそれぞれの色が集まってシナジーが出ればいいなといつも考えている

―そうして見つけ出した正体性(=アイデンティティ)は何か?

誰が聴いても重なることのない音楽であればいいと考えた。最近はどうしても音楽産業の中で個性のある部分が少なくなってはいないだろうか。しかしその中で自分だけの色を探し求め、僕がいちばん上手くできる楽曲を収集したり、アルバムもそうやって作っていった。

―特にパフォーマンス的な部分で、以前よりさらにテミンのスタイルが捕らえられたようだ。’怪盗’ではダンサーたちと一緒に踊っていたが、今回は一人きりで(舞台を)掌握しないとならない部分があった。

実はシャイニーはダンサーの方たちなしでパフォーマンスをする場合も多いが、それはやはり簡単なことではない。しかし舞台をひとりだけで満たすというのは5人でやるのともまた違う。メンバーたちの分の空席もたくさん感じるし、その部分を僕が埋めなければならないということもあって。だから目標を立てたことがあるが、今後はダンサーの方たちなしで最初から最後まで舞台をやってみたいとも思う。今はたくさん不足しているので多くの助けを受けているが、いつかは必ず

―’Drip Drop’と’Press Your Number’の舞台中、ダンサーたちが消えて一人だけ残る瞬間にはどんな感情を伝えようとしていたのか。

ダンサーの方たちがいらっしゃるときは、それだけエネルギーが増している。彼らがいなくなるパートでは視線が自分に集中するので、エネルギーではなく感情的な没入度を高めようとしていたと思う。コンサートをたくさんやって新たに悟ったことだが、舞台の上で習った振付をそのままやるよりは没入感がいちばん重要だろう。まだ不足してはいるが、’Press Your Number’は感情的な曲なのでその部分を最大限表現し、’Drip Drop’は夢幻的な雰囲気を生かそうと努力した。

―’Drip Drop’はビートがずっと移り変わっていくが、振付を構成するときはどこに重点を置いたのか。

すべての音楽には「起承転結」が入っているではないか。振付も始めから終わりまでただ熱心にやるよりは、最大限、曲の起承転結に合うよう構成した。何よりもダンサーの方たちには「僕を歌手だとは思わずダンサーだと思って振付を作ってくれ」と要請したこともあって。

―ほとんど拍子をとって動くパフォーマンスだから筋肉がもつのかと思った。

もっと年を取ったら大変だと思う。(笑)

―今も8年前と肉体が違うという感覚がないのか気になる。

まだそのように感じるべきではない年齢だが、たまにケガをしたらその部分が癖になるような感じはある。ケガしたところをまたケガして。使っている筋肉をどうにもできずまた使ってしまうから。

―体力的にはもちろんのこと、精神的にもエネルギーをとてつもなく消耗する仕事をしているではないか。舞台から下りてきたときはどうか。

コンサートをするときはそこに合わせてコンディションを調節しているが、音楽番組は1週間に多くても3、4回だ。だから惜しむことなくエネルギーをすべて注いでいる。コンサートを終えて舞台から下りるときと音楽番組後の姿は異なる。とても疲れ果ててはいるが。

―エネルギーはどこからまた得るのか?

とりあえずスタッフの方々ととても親しいのでそうだが、舞台を終えて(ステージから)下りてきて、楽しく話をしている時間を持つときは楽になる。周りの人たちにとても助けられている。マネージャーさんたちをはじめ周囲の方々が話をたくさんしてくださるから。

②「観客の歓声が与える身震いを忘れることができない」

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―[ACE]の活動前にMnet「4つのショー」へ出演したとき、一人でもうまくできるということを証明してみたいと言っていた。それは十分に証明されたようだ。

これは本当にとても主観的なことだが、その「証明してみたい」という言葉は自信が多く不足していたから自然と出る言葉だった。自らの決意のようなものだろうか。欲が出たからか、今回のアルバムはただただ残念だ。一生懸命やったが、惜しい部分をなくすことができない。

―しかし舞台上だけでなく舞台の外でファンたちと疎通することもとても自然になったようだが。

シャイニーのメンバーたちといるときは、5人いるので個々人の考えを伝えるには時間が足りない。話すのが上手いメンバーたちがいるので僕は無駄に話さない方だが、ソロの場合はすべて一人でファンの方たちと共感して疎通しないといけない。だから最大限正直なテミンの姿で近づいていると思う。

―音楽番組で1位になったときもずっと観客席の方へ行っていた。

僕が感じたことがある。パフォーマンスというのは「お見せするもの」に違いないが、とにかく音楽と歌詞、ダンスの感性を人々に伝えるのが歌手であると考えている。ダンスを上手に踊る人はたくさんいるが、観客たちとどれほど疎通することができるかが、アーティストか平凡な歌手かを分けると思う。僕は自分が考えているミュージシャンの理想形を目標として、そこにたくさん神経を使った。僕が曲に没入したらやはり観客にはその感情を伝達して受けてほしい。

―KBS「ユ・ヒヨルのスケッチブック」のように、ファンよりも一般の観客たちがより多い舞台でもそれができただろうか。

たしかに一般のお客さんたちは声をあげて熱狂してくださるというより落ち着いてご覧になる。そんな部分がちょっと大変だった(笑)。僕がエネルギーを発散しただけのフィードバックがあればもっと表現がよくなるが…本物のプロになろうとするなら、そういう方たちの感情まで引っ張り出せるようにならないといけないようだ。依然として宿題だ。

―カムバック時のVアプリ放送では、緊張しない方法を身につけたと言っていなかったか。

どうやら今回のアルバムは1回目よりは準備を多くできたので緊張が若干解けたこともある。そして僕の性格が元々内省的なので、「緊張しない方法が分かった」と言ったのはおそらく自信を持ってやろうという意味であったと思う。

―自信はどのように得るようになったのか?

年次というものを無視することはできない。性格が元来内省的ではあっても、シャイニーの活動とソロ活動が少しずつ少しずつ積み重なってそれなりの自信が生まれたようだ。舞台でもなんでも自分一人だけでするのではなく、その時々の状況、そして観客たちの反応が合わさっていくものだから。tvNSNLコリア」への出演も、以前だったら醜いイメージを持たれたり笑いのネタになるような記事が出てくることに対して心配していたが、今は寛大になろうとしているのか、楽になった。ダメなときはダメ、もっと正直になる必要があるという考えをするようになった。イメージ管理というよりは、状況に合う姿をお見せしたくなった。

―失敗に対する自責の念も早く追い払われるようになったか。

それはない(笑)。これが問題で…僕が小心者な性格なのが、失敗したり気に入らない部分があったらそれを反復して考えるようになる。この癖のせいで自然と成長できたところもあるが、また違う点では大変な場合も多かった。

―しかしデビュー9年目で自分が作った舞台を掌握する気分というのは特別なものだろう。

実は僕からすればまだ本当に不足していることが多い。自分には残念な部分がすべて見えるが、ファンの方たちや周囲からは舞台の掌握力が優れているという話をしばしばしていただく。とてもありがたいことで、好ましく見てくださっているようだが(自分で)共感することはできない。それが大変だ。

―見ている側からは「あんなに完成度の高い舞台を作り上げたら次は果たして何をするんだろう?」というように気になることがあるが、むしろ本人はやることがまだたくさん残っているという気持ちのようだ。

音楽的な部分やパフォーマンス的な部分でそれぞれ最高の地位へ上がった人たちがいるではないか。そんな人たちと自分を比べたら、際限なく不足している部分が見える。

―今回のアルバムに対しても「前回よりは自分のスタイルがより決まってきた」という程度の意味しか抱かないのか。

実は僕が目標にしていたものがもう一つある。どこにも話したことがなかったのだが…今の歌謡市場ではどうしても、より聴きやすい音楽に焦点が合ってしまっているように思う。それが悪いということは絶対にないが、今回のソロ活動をきっかけにパフォーマンス中心に見ることができる音楽、主にソロパフォーマーに対する関心をもっと水面上に引き上げたかった

―今日は「不足している」という言葉を本当にたくさん使ったが(笑)、逆に自分で褒めてあげたい点はないのか。

本当に個人的な考えだが、あー、自分の口からこんな話をしてもいいんだろうか?(笑)周囲の方たちが、僕には人を引きこむ何かがあるようだとおっしゃるのだが。とてもいいスタッフの人たちが多いが、僕の場合には無理にたくさん面倒をみたり何か買ってあげるというよりはおひとりおひとりに心から感謝の気持ちを持っている。それをたくさん感じていただけているので、もっと篤実になっていくのだと思う。

―ファンたちも似たような感情を抱いているのではないか。

ファンの皆さんにも感謝しているのが、本当に僕のことをたくさん好んでくださる。いつでも熱心に応援してくださるので、彼らのエネルギーを僕がたくさん受け取っている。音楽番組の舞台に立つときもそうで、特にドームコンサートのときはファンの方たちの歓声がとても大きく、体で感じるほどだった。そのときの身震いを忘れることができない

―そんな観客席を舞台から見つめるときはどうか。

観客席が見えるとき…そのためにやっている(笑)。

韓国のアイドルたちがよく言う「これからももっと頑張ります」「よりよい〇〇になるため努力します」という言葉、別に誰かが嘘ついてるとは思わないけど、てむちゃんが言うと本当の本心からそう思ってるし実際に実行もしてるよなーと心から感じる。その領域のトップに立つ人たちと自分を比べて「全然足りない!」と思うのも、普通ならそりゃそうだよーとなるけど、てむちゃんの場合どこか素直に話を聞くことができるのは、彼自身がいずれはそこに立つべき存在だからであろう…。それにしてもどうしてこんなにいい子なのさ、てむおよー生まれてくれてありがとうδvδ!!

ダンスを好きになって毎日家に帰ってはこっそりダンスの練習ばかりしていた小学生のてむちゃん。SMのオーディションに受かって練習生となり、練習期間を経てSHINeeとしてデビューしたてむちゃん。デビューしてからも、毎日スケジュールを終えたあとも練習室にこもり、その結果活動のたびに与えられるパートが多くなっていったてむちゃん。念願のソロデビューを果たし、日本でもソロアルバムを発売したてむちゃん。まだまだもっともっと上の高みを今もなお夢見ているんだろうけれど、夢見てきたうちのひとつ”ソロコンサート”がとうとう叶うこと、本当におめでとう。それを叶えたのは周囲の愛ももちろんあるけど、一番はてむちゃん自身の努力する姿とそうして見せてきた結果にほかならないわけで。そしてその記念すべき舞台に日本を選んでくれたことがありがたくて。武道館というステージ、きっといつもの日本公演みたいな凝った舞台装置は施設的に限界がありそうだから、ソロパフォーマー・テミンの魅力をシンプルにかつ最大限に発揮できる場所になるのではと邪推しております。その舞台に立つてむちゃんを、身震いするほどの歓声で迎えたいよー!行けるかわかんないけど!

*1:SMのパフォーマンス・ディレクター:シム・ジェウォン氏が名付けたてむちゃんの愛称。ジェウォン氏のお仕事についてはこちらのインタビュー記事が詳しいです→

東方神起、SHINee、EXO…“SMの振付師”シム・ジェウォン「SMパフォーマンスの中心に立っている」 - INTERVIEW - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle