おしゃいに、かがやく!

ぴんなぬんma boys、映画、もろもろのハナシ。

NCTの概念とNCT2018の活動に関する一市民の報告

今回の活動から積極的に追いかけはじめました、NCT

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ででーん。

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でででーん。数の原理と顔面の正義に圧倒的降伏・・・っ

目下活動中のNCT2018’EMPATHY’。誰の何集?正規?ミニアルバム?とか考え始めるとややこしいですが、そこはネオ・カルチャー・テクノロジー。NCTの名を冠したブランドのもと、NCT2018というプロジェクトを遂行するにあたり、NCT UNCT127NCT DREAMなど各ユニットが構成され彼らが活動を行う、とそういう理解でよろしいでしょうかイスマン先生。

な、なんかややこし・・横文字・・・と面食らいつつ(韻踏んだ)いろいろ掘っていくうちに、特にクリエイターにとってすごく面白いシステムなのかもなぁと思うようになってきました。グループであるゆえに生まれる「縛り」、つまりパブリックイメージだったりメンバー個々の能力だったり、そういったことから解放された作品づくりができうる環境ってとても魅力的(特にこれだけ飽和した市場だと)。特にメンバー構成が都度変動するUなんて、ある意味曲に合わせた楽曲先行のユニット作りが可能なわけで。なおかつ従来通り、各ユニットのコンセプトに沿った展開もできるので、今回でいえば’TOUCH’や’GO’はそれまで築いてきた127あるいはDREAMのイメージをがらりと変えるものだけど、そんな遊びも楽しめてしまう。とはいえこんなことって、会社としての体力やクリエイターの層の厚さ、そして多様なコンセプトや楽曲を消化できるアーティストの才能、それらがすべて十分に機能していないと到底無理な話で、SMEやるべくしてやってるな・・と思います。専属作曲家を抱えながら、世界中の才能あふれるクリエイターに常に目を向けて育成まで行うSMEの制作スタイルをこれでもか!と活かせる場だよなぁ。

と、やかましいまくらはこれくらいにして、とにかく面白いNCT2018’EMPATHY’の収録曲を順に見ていきたいと思います。アルバムには既発曲も含まれてますが、今回は新曲に絞りますー。

 

1.INTRO: Neo Got My Back

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この世界一うつくしいイヤーブックのうしろに流れてる曲ですね。もうひとりひとりの顔と名前が18人分完全一致している自分にびっくりしつつ、この時点ですでに、どの子にどんな演出をあてがうか考えていくのめっちゃ楽しそうでしょう。クリエイターがよろこぶNCT

2.BOSS(NCT U)

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テヨン、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、そして新加入のジョンウ、ルーカスが参加し、NCT2018の活動曲として先陣を切った1曲。とにかく一度MVをご覧ください、と言わずにはいられない視覚的情報量!ビジュアルよし、ロケーションよし(ウクライナにて撮影)、パフォーマンスよし(振付は日本人のRIEHATAさん)の三拍子そろって、一般層にもリーチする間口の広い楽曲ではないでしょうか。

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Kドルの軍服コンセプトなんて無数にあれど、なぜか今回のNCT×BOSS×軍服がむしょうに好き・・・。ラストの掛け声でひとりずつ名前を呼ぶところ、ルーカスが「ル・カ・ス」と三連符になってるのが、あぁ韓国!って感じ(ですよね?日本だったら「ルー・カス」になると思う)

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これぞK-POPの妙味!な練習動画ももちろん取り揃えてますよー。キュッキュと乱れることなく響きわたる靴音がたまらんです。

3.Baby Don't Stop(NCT U)

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同じNCT Uだけど、こちらはテヨンとテンのUnited。テテンと呼ばれてたのかわいかった。この曲・・・、最高じゃないですか!!??ティザーの段階では、おぉ雰囲気あるなーくらいに思ってたけど、公開されたMVで楽曲の全貌を知るやいなや脳内トリップ、今の今まで中毒状態継続。トラックはものすごくシンプルで、メロディなんて2パターンしかないところを足し引きしながらビートと合わせてムードを作り、そこにテンちゃま(と呼んでますすみません)とてよょ(と呼んで以下略)のボーダレスなセクシュアリティが乗っかって!

歌詞を見てみると意外と切ないようなところもあって。

건너편 하늘에 있어도 계속해 찾을 거야 널

MVだと2:30~てよょのラップに出てくるこの部分、和訳すると「向こう側の空にいてもずっと探すよ君を」といった意味合いなんだけど、余白を残しつつ儚い一節で、この二人の歌だから余計に切なくて美しい感性があるんだよなぁ。

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ベドンス(この略称最高)のパフォーマンスに関しては、もうなんの演出もカメラワークもなく観たいし観てほしい!ということで固定カムを推薦します。(願いが叶うならこの固定カムを撮る仕事したいんですけどエムネット求人出てますか?)黒ジャケット(裸だけど。。裸。。。。)・コルセットベルト・ダメージジーンズという同じ装いでも違う魅力があるテテン~。SMといえば刀群舞(カルグンム)の名家であり、一糸乱れぬ振付やフォーメーションは個人的にもすごくすごく好きだけど、特にテンちゃまは、統制されたパフォーマンスよりも自分のセンスや特性を発揮できる舞台でとても輝くタイプだと思うので、今回この活動にすごくよく合ってる!テヨンとテン、二人で同じ振付を踊ったときに見える違いによって完成されるパフォーマンス。さらに、二人の振付は違えど互いに対応している部分もこのユニットの妙味を感じ、なにはともあれUのシステムばんざい。

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ほんと、曲だけ聴いてもこんだけいいのに、パフォーマンスがついてなおも増幅するか、という一曲ですベドンス。練習動画だったり舞台じゃないところでテンちゃまを見ると、いつも思ったより背が低い!小さい!ってなる。普段はふにゃふにゃしてるのに舞台に上がると一気にオーラでこちらを圧倒するところ、なんだかてむちゃんを思い起こさせるのです。そしててよょがBOSS練習動画でも履いてたこの靴、かわいいし踊りやすそうだけど構造がよくわからず、調べてみたら白黒バイカラーなのですね。かわいいー。

Vans x Fear Of God Slip-On 47 DX - Black / White

4.GO(NCT DREAM

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「青少年連合チーム」って響きでもう優勝。そんなNCT DREAM、10代だけで構成されるという縛りがあるらしく、そうすると早速マークは今年までの活動、2000年生まれ(はぁミレニアル。ため息ばっかり!)も4人いるとなると、常にリミットを感じながらこの子たちを見ることになる。それが10代の輝きと重なって、実はとてもコンセプティブな活動につながっているというか。

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私はすべてが後追いですが、そりゃ確かにこの子たちが1年半後にGO!GO!してたら驚くわな。でもその流れも含め、ドリーム自体が10代というコンセプトを最大限に利用したストーリーなわけであり、上手いというほかない。だって10代の少年に「僕には君だけだよ!残りの人生だってかけるよ!」と言わせるのとか(마지막 첫사랑)それだけで勝ち・・・。余談ですがこの作詞家チョンガンディさんはわたし本当に好きな作詞家先生なのでいつか一本記事を書きたい。

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ドリームちゃんたち、とにかくポテンシャルが高い!ということで生歌の舞台をば。

このGOという曲、一言で表すならば2018年版SMP。SMP=S.M. Music Performanceとは某ペディアによると”音楽と強い社会批判を含む歌詞に派手なダンス・パフォーマンスを融合させた新しい音楽ジャンル”であり、SMEを支える超大物プロデューサーユ・ヨンジン先生を中心に作り上げてきたものなんですね。ヨンジン先生の楽曲でいえば古くはH.O.T.’We are the future’や神話’T.O.P.’、そこから東方神起の’TRI-ANGLE’に始まる哲学三部作やスーパージュニア’Don't Don’などなど、SME所属グループなら一度は通る道といっても過言ではない。(ちなみに女子グループでもヨンジン先生作品はもちろんあれど、こちらはKenzie先生が寄与する部分が大きいように思います。私の中ではヨンジン先生が作った流れにKenzie先生や他の作曲家たちが加わって今のSMPが完成されたようなイメージ。少女時代’다시 만난 세계’なんて本当に社会を動かす旗印になったような曲だし。シャイニーもKenzie先生との相性はとてもよいのです)

えーっと、ドリームちゃんたちから離れてしまいましたけど、そうですSMP。これまでの歴史をふまえて、今SMEが提示するのがGOなのです!社会へのメッセージと強烈なパフォーマンス、これらを擁しながら今の気風に沿った楽曲で、メッセージ性も以前なら自分が世界を変える、とか目を覚ませと他者に問いかけるようなものだったのが、GOでは少し冷めた俯瞰の視点で、だけど今のままでいいのかとこちらへ訴えかける立場になっていたりして、確実にアップデートされているのが面白い。そしてもちろんヨンジン先生が共同作曲者(w/The Stereotypes)として制作に携わっており、実はBOSS、BDSもヨンジン先生と共同作曲なのですよね~。2018年の今、最先端を走る音楽を作りながら、SMPのプライドを失うことなく若いグループにも受け継いでいく。この姿勢を見せつけられてしまうと、SMEという会社のことどうしても嫌いにはなれない。。

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ミュージックビデオコメンタリー(素晴らしい企画だな!!)で、LAでのMV撮影秘話が語られていたのだけど、かなり即興むしろノープランな撮影だったそうで、そんなところまで10代らしいコンセプト~。でもマークは撮影がとても楽しくて、その日は日記2ページ書いたって。マーク日記書いてんのかい。寝る前にはお祈りもするしたまにお祈りしながら寝ちゃうしマークはかわいいの権化。生きてるだけで、愛。あとヘチャン、本当にお調子者!笑 でも私はヘチャンのパフォーマンスが日々好きになっていて、今やうっとりしながら個人カム眺めてます。※合法です。安定した歌と踊り、恵まれたスタイル、そしてあの声!Giftedな才能も多々あるけど、すごくやってて楽しいんだろうなー。いつかソロ活動もしてほしい!そんなヘチャンのパート「I’m gonna make it right run run run run~」がとにかく最高な、GOでした。

5.TOUCH(NCT127)

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ドリームとコンセプト交換したんか、という冗談も飛び出すほど歴代級な破格的イメージチェンジでカムバックしたのはNCT127。(韓国式熟語多用)メンバーも曲紹介のたびに言っているけど、春のおとずれを全身の感覚を通じて知る今の季節にぴったりとはまった爽やかな楽曲です。私も、近所の桜並木が満開になって、そのなかをTOUCH聴きながら通り抜けたりして、そんな景色がこの曲を聴くたびに頭をよぎるんだろうなぁと思うと、なんとも素敵じゃないですか。作曲はわれらがLDN Noise!毎度毎度ありがとうございます。

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ピンク・ロマンティックなダンスバージョンをご覧いただきながら、ここで突然ですがTOUCHの好きな箇所発表しまーす。

①ジェヒョンパートの歌詞

女を狂わせる生粋のスウィートボーイジェヒョンに、こんな歌詞あてがいますか?

어떡해야 너를 버텨낼지 몰라(どうすれば君を我慢できるのかわからない)

이런 내 모습에 나도 깜짝 놀라(こんな僕の姿に自分でもびっくりしてる)

~中略~

기억도 안 나 네가 없던 날이(思い出せもしない 君がいなかった日々が)

혼자가 편했던 내 모습이(ひとりが楽だった僕の姿が)

はい、皆さん頭抱えてください!!

②テイルとジャニのパート

2番のサビ前、1:28の「특별해져 너라서」でテイル&ジャニのお兄さんコンビがオクターブずらしでユニゾン、そしてそのメロディをなぞるベースライン。この曲で私がいちばん好きなパートでございます。開花宣言

③ラストサビのフェイク

サビの後ろで一人ずつ、ていりひょんのソウルフルなフェイク⇒マークの誠実なラップ⇒ヘチャンのゆったりとリズムをとるポテンシャル満点フェイク⇒てよょがエネルギー振り絞った明るいラップときて大団円に向かう流れ、春ですねー。うんうん。

④TOUCHの主人公、悠太先輩!

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100%プロアイドルのユウタが輝く場所、それがTOUCH!笑うと上の歯がきれいに見えるとても素敵な입모양と、途切れることを知らぬスマイルそしてスマイル。(どよちとか、ハイ笑います!ハイ真顔になりまーす。の切り替えがあるタイプの子も違う趣があってよきかな)ハートを作るところは収録のたびに動きが変わってて、毎回動画を楽しみにしているファンへの嬉しいプレゼントでもありました。ところで個人カム撮る仕事もどこかに求人ありませんかね。

6.YESTODAY(NCT U)

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テヨン、ドヨン、ルーカス、マークでUnited。ようやくティザーが公開され、今はMV公開を待つのみ・・・というハイパー焦らされタイム真っ只中。

今回のNCT2018、面白い曲ばっかりで最高のプロジェクトなんですが、それでも”最愛”はベドンスかなぁと思いながら音盤を手にして聴いているうちに、「YESTODAY最強説」がにわかに囁かれてまいりました。(私の中で)

かつては今日だった昨日に未だとらわれカルマに縛られながら、明日に進むための今日を生きたいと願いもがくテヨンのリリック、あっという間に今日が昨日に、そして明日が今日に変わっていく目まぐるしい日々の中で、それでも自分が今進む道を行ってみようと信じるマークのリリック、イノセントな問いかけをもたらすルーカスのブリッジ、そしてすべての懺悔を包みこみ洗い流すようなドヨンの歌声。HIP HOPの色濃いトラックに乗せて紡がれる各々の物語に胸がギュッと締め付けられる。御託を並べておりますが、要はなんてったってどよちがディーバ!!ボーナストラックとして収録されているExtended ver.ではてよょの孤独と苦悩がさらに赤裸々につづられています。彼の人生において、彼の魂が救われる日がいつか来るといいな。私は祈ります。

7.Black on Black(NCT2018)
www.vlive.tv

NCT2018フルメンバー18人での唯一のパフォーマンス曲。こちらもまだMV公開前、ということで草の根がグングンと伸びております。(このショーケース時にマークが緑色のペンライトでいっぱいになった客席を見て目を輝かせながら「うわぁ…シズニの皆さん、きれいな草みたいです」とのたまった逸話は未来永劫語り継ぎます)

18人というかつてない人数でのステージング、個々の能力の高さとそれらを統合する群舞のクオリティ。今この時点でのSMエンタテインメントの底力を顕示するのにぴったりなBoB、披露した先々でこの反応です。

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終始JPG状態で鑑賞したドニコニのお二人(週刊アお疲れ様でした!)は「オリンピックの開会式を見ているかのよう…」わかります。私も、最初と最後の\ワーッ!/は一緒に叫んでしまいます。

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BoA理事が出演なさったバラエティ番組でも披露。サブウェイなるレギュラー陣は見たまま言葉を失い、ソンジェ(ソ、ソンジェ―!)も「パワフルだ…ものすごく練習したんでしょう」と。そしてBoA理事!完全に評価する者/される者の緊張感に満ちた練習室の空気もさることながら、レギュラー陣の絶賛後おもむろに口を開き、「18人でここまで揃えるのは簡単なことじゃないわ」と評価くださる理事さま!ようやくホッとして初めて笑顔を見せた後輩たちに続けて、「今は一生懸命やってても1~2年後に気を抜くこともある、万が一士気が下がったときはすぐマネージャーに電話するから」とSMの未来をさらに確かなものとする理事さま!しまいには「上のレストランで食事して、わたしの名前でツケといて。支払いしとくから(法人カードで)」と言って去っていく理事さま…!!笑っちゃうくらいかっこいいBoA理事さまもまた、SMの今を更新していく超一流のアーティストです。

 

と、ここまでかけて説明してきたNCT2018のことが、なんと100秒で簡単にわかる動画があるんですよー。

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わ、最初からこれだけ観ればじゅうぶんー。とはいいつつも、語りたいことがこんなにいっぱいでワクワクに満ちたNCT、私は2018からの合流ですが今後とも目を離せません。まだ公開されていない2曲のMVや127の日本活動、そして噂される新たなユニットの誕生?などなど、きっと会社もアーティストもワクワクしながら準備してるんだろな。一市民として無限開放・拡張の概念を楽しめるよう、柔軟な気持ちでお待ちしておりますのでヨルシミがんばれ~。

종현에게

ジョンヒョン。お疲れさま、今まで大変だったね。

「夢にも思わない」とはまさにこのことで。事実に直面し、理解し、受け入れて。終点まで行き着いたような、いまだに行ったり来たりしているような、でも頭ではわかっていることなので、1ヶ月かかったけれどこうして残します。

誰のせいでもないよ。当たり前だけどジョンヒョンのせいでもなければ、彼に関わった/関わらなかったその誰のせいでもない。そもそも誰かを責めるようなことではなく、ただ、ただかなしいね。あなたが今いないということは、こんなにも寂しい。「寂しさと苦しさの差異はひとつの記憶だけ」あなたも十分すぎるほど知っていた感情。ほかの誰かがまるっきり引き受けたり、なりかわったりすることは決してできない。血のつながった親子だろうと片時も離れず育ったきょうだいだろうとたったひとりのパートナーだろうと、自分以外はすべて他人であるという明確な理由で、わたしの孤独はわたしだけのもの、でしかないのです。だから誰かと話して心を通じ合わせたり、なにか自分自身を表現することで、他者との境目を埋めてみたりあるいは、その境目をはっきりと認識するのでしょう。

ジョンヒョン、わたしはSHINeeがいるから毎日がたのしくて、だからあなたたちもただ幸せでいてくれればいいと、そんなことを当たり前に、だけど本気でいつも考えていました。でもそれは、わたしがわたしのものさしで計った目方より簡単なことではない、というか、わたしがのんきに願うことはある人にとってはとても切実で、なかなか手が届かないことなのだと、改めて気づかされたのです。

生きるって、なんだろうね。息を吸って吐いて心臓が動いている、ただそれだけを指すわけではないことくらい、わたしにもわかるけど。

誰にだって得手・不得手というものはあって、たいていの不得手はやらなければいい。そうやって逃げてしまえるけど、生きることに不得手だった場合、逃げ場がなくて苦しい。ただなんとなく生きることができない、そんな自分をよしとすることができない、真面目なあなたがとても好きです。

12月は1年でもっとも憂鬱な時期だ、と言っていた。今まで何度も何度も、憂鬱な時間を、季節を乗り越えてきたんだね。偉いよ、がんばったね。

blingblingという単語が笑っちゃうほどピッタリなくらい、ギラギラと華やかなひと。最初はそう思った。どんな曲もたちまちSHINeeの曲にしてしまう華やかな歌声、メンバーのなかでいちばん華やかな柄の衣装が似合うのもそう。でもいつからか、とてもやわらかい心をもっていて、人の気持ちに寄り添えるひとだと思うようにもなった。思慮深く聡明な5人の青年、そのなかでもひときわ相手への配慮に長けたコミュニケーションを(その相手がどんな立場で、どんな人間だろうと)行おうとする姿が、とても印象に残っている。

楽家としてのジョンヒョンもだいすき。純然たる意味合いで、不世出のアーティストだと思う。Deja-Booのステージへの恍惚、좋아で軽やかになる心、Lonelyの感傷さえ、すべてジョンヒョンが音楽に昇華させて表現したもの。Viewの歌詞が見せてくれる美しい景色をずっと覚えている。だから、彼の音楽を曲解するようなことだけは絶対に認められない。

生きることに、運命も偶然もない。すべて選択の結果があるだけ。そして彼の選択は、悪でも罪でもない。わたしが嫌だと思う、その気持ちひとつだけ。永遠はない、と思い知りつつも、彼の選択の結果を経た今を過ごしながらなお、なくなるものは何もないのだと気がつく。だって、そうでしょう。あるべき未来なんてものはない。だけど彼が作った音楽は消えない。写真や映像や、他の人よりかなりの数が世に残されているそんなものたちも全部、そのままありつづける。だからできるだけ、過去形にする必要がないものは、過去形にしたくない。ジョンヒョンはSHINeeのメンバーである。ジョンヒョンは素晴らしいアーティストである。たくさんの人がジョンヒョンと彼の音楽を愛している。わたしも愛している。それぐらいのあがきは、許してほしい。

ジョンヒョンに見てほしいものがたくさんある。聴いてほしい曲だって、もっと知ってほしい日本語の表現も。それらが頭にふと浮かんでは、もうジョンヒョンがいないという事実に愕然とする。でも、いないということは、同時にどこにでもいるということでもあって、今ならわたしの見るもの聴くもの感じるすべてをジョンヒョンと分かちあえる。こんな風に考えるとは思わなかった、ふしぎでせつなくてあたたかい気持ち。話したこともない、でもずっと見守ってきたあなたのこと、あなたの時が止まっている今も、いつも思っています。

あなたがたくさん悩んできた、幸せになるということ。今はもう幸せが、ふかふかの大きいクッションみたいに、あなたを受け止めてくれますように。あなたもまた、少しも躊躇せずその幸せに飛び込んでいけますように。

종현아,수고했어요.고생많았죠.넌 잘했어요.


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SHINeeがメンバーたちによる合議制のグループでよかった。いつだって彼ら自身で進む道を決める。それがこんな状況で役に立ってしまうなんて、これほど皮肉めいたこともないのだけれど。わたしは今までもこれからもずっと、SHINeeの5人がだいすきだし、この5人だからこそSHINeeというグループをすきになった。その気持ちがどうにも揺るがないので、彼らが下すどんな決断も、尊重して受け入れられる。花道だけ歩かせてあげたいのがファン心理だけど、彼らは自分たちの進路を自ら行く。そんな彼らに対して、わたしはせめて、行く道を、足下を緑色の光で照らしてあげられればと思う。そうして彼らが振り返った先に、ジョンヒョン、あなたもいるんだよね。

'종현은 최고의 아티스트 입니다.'会社が出した文章、まだ悼むことなど到底できなかった心が、ジョンヒョンを過去のことにしないこの一文に、すごく救われた。変わらないものはそのまま抱いていていいと言われた気がしたから。どうかSHINeeを今のまま尊重して支えていってください。

人はみんなひとりだから、誰も孤独にならないよう、支え合っていられればいい。当たり前のことは、いちばん難しくていちばん大切だ。だから、悪戦苦闘しながらわたしは、生きているから。


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P.S.

シーズングリーティングが今日届いた。あなたのいない時間が進んで、やっぱり今もふしぎだけど、理解できなくても認めているよ。封を開けて笑ってしまった。去年そうだったから、今年もそんな予感がしていた。ジョンヒョン、よろしくね。今年も。


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SMTⅥ@東京ドームをディレイビューイングで観てきました

初夏があっちゅうまに過ぎ去り、うだるような暑さとゲリラ豪雨が今年もまたやってきた今日この頃、残暑お見舞い申し上げます。くわえて仕事にも追われていたら、相当久しぶりの更新になってしまった。

ウン年ぶりにシャウォルとしてのカムバックを果たすと、そういうのあったね~という行事やらしきたりが多々あるんですけど、SMFのお祭り「SMTOWN」も間違いなくそのひとつ。あやふやな記憶をインターネットにひも解いてもらったら、私が見に行ったのは2011年1月のSMT@代々木、同年9月の東京ドームの計2公演だったので、今回は実に6年ぶりとなりました(げぇ)。とはいえ実公演のほうは繁忙期にまんまと重なってしまいチケットの申し込みすらできなかったので、先日”ディレイ”ビューイングなるものでSMTを観てまいりました。

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正直、「SHINeeの活動はなるべく一つでも多く自分の目で見る」というモチベーションでビューイングのチケットを取ったんですけど、行ってみてびっくり、SMTOWNというイベント自体をこんなに楽しめてしまうとは!SHINeeのパフォーマンスはいわんや、懐かしいあれこれも歌ってくれる先輩兄さん姉さんたちのステージも、はじめてじっくりと目にしてわかった後輩ちゃんグループの魅力も、4時間半という時間の長さだけたっぷりと味わえて、満足しながら劇場を後にした先日。ということで今こうしてキーボードを叩くに至るわけです。

以下、記録用にセットリストを記載しつつ、ところどころ感想ー。

SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI IN JAPAN@東京ドーム 2017.07.28

1. NCT Dream『마지막 첫사랑』

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いきなり小っちゃい子らが出てくるもんだから。この曲、まんまオールドスクールな雰囲気が気に入りました。最後の初恋だなんて、まだ早いわよ!(誰)たしかに使い勝手のよさそうなマークくん、このあと本当に大活躍してたなぁ。

2. Sunday & NCT ドヨン『보여』

サンデーの歌がうまかった。歌唱力というよりとにかくもんのすごく発音がよくて聞き取りやすかったのだけど、最近はミュージカルでもご活躍とのことで、なんだか納得。NCTのびっくり顔ドヨン君、覚えた!

3. TRAX『자기야』
4. J-MIN『Alive』

2011年以来ですね。紹介のアオリVTR後にTRAXが現れた瞬間「えー!(映像と全然ちがいますやん)」とディレイで感じましたけどライブのみなさんはいかがでしたか

5. カンタ & SJ イェソン『먹지』
6. SJ イェソン カバー曲『青い珊瑚礁松田聖子)』『勝手にしやがれ沢田研二)』『2億4千年の瞳(郷ひろみ)』

音響トラブルを疑いかけるほどのウィスパーボイスで登場したイェソンさんへ。ビューイング会場は兄さんの歌謡曲メドレーで早くも一体となりました。5万人入るカラオケルームかよ、って感じの盛り上がり、最高でした。ありがとう。


7. SNSD ティファニー『I just wanna dance』

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タイトルどおり、踊りたいから踊るし歌いたいから歌ってる!というティファニーの圧倒的な陽のエネルギーが、決して押しつけがましくはなく遠赤外線のようにいきわたっているステージでした。あんな恰好したらたいていの人は変態なのに、かわいい。

8. パク・ジェジョン & NCT マーク『Lemonade Love』

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この曲よかったな。SMTOWNとはいえ、コラボステージというよりもStationで発表した曲を披露できる場というムードでしたね。パク・ジェジョン氏が意外に若い。

9. SNSD ヒョヨン(Feat. NCT テヨン)『Wannabe』

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とにかくっょぃヒョヨン姉さん。エース顔面NCTテヨン君のラップパートはBADな空気感がマッチしておりましたが、元々フィーチャリングしていたのはSan Eだったのね。

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曲にさえ集中すればめちゃくちゃ最高な「Love Sick」。サニ、もうJYPは出ちゃったのかー。

10. SNSD ソヒョン『Don’t say no』

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ソヒョンもご多聞に漏れず、ソシのソロ曲は、なんでここまで、と思うくらい各人にピッタリはまったコンセプトで素晴らしい。逆に言えば、少女時代とはここまで強烈な個性を孕んだメンバーたちをまとめあげているグループなわけで、それを10年続けるっていうのは…簡単なことじゃないよ!(困ったときのジャングルポケット

11. EXO チャニョル & Red Velvet ウェンディ『Stay with me』(韓国ドラマ『トッケビOST

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トッケビファン咽涙の1曲。SMTソウルでも盛り上がったのではないでしょーか。OSTも(当然)買ったんですけど歌手はそんなに見てなかったので、チャニョル、おまえだったのか…と「ごんぎつね」状態。

12. SJ-M ヘンリー(feat. NCT マーク)『끌리는 대로 (I’m good) 』

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相変わらずもちもちしてたけど、自分のやりたいことが明確にあってそれを表現していたヘンリーさん。こうして実現できる人がいる一方で…とは思ってしまうけど。あといいからマークは休め!もう!

13. EXO-CBX『KACHING』

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EXOに関してはようやく無知に毛が生えだしてきた私です。EXOの派生ユニットを作るときこの3人というのは産毛レベルの知識(私)からするとけっこう意外な選択に感じたものの、パフォーマンスの安定感とか全体的な愛らしさ(?)がよかったでーす。

14. EXO シウミン & NCT マーク『Young&Free』

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そして産毛は今回、「シウミンさん(の体)がとにかくよく動く」ということにいたく感動しました。このめんどくさい振付も!とにかくよく動いていた!

15. f(x) ルナ『Keep On DO'in』Short Ver.&『Free Somebody』Short Ver.

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私、2011年の東京ドームにはクリスタルのうちわ作って持って行ったんです。そんなことを思い出してはやるせない気持ちになり、しかしながらルナの自信に満ちたステージを目にすると胸が熱くなってしまった。冗談抜きに太陽みたいな女の子だな。

16. SHINee テミン『Flame of Love』

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唐突にてむちゃん登場!ビューイング画面はてむちゃんを寄りで映してくれてるんだけど、この芸術を引いた画でも見たいし、でもやっぱり美しいものは近くで見たいしと葛藤しながら結局言葉を失い見つめるしかありませんでした。

17. SHINee ジョンヒョン『데자-부(Deja-Boo)』

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ジョンさんソロ曲のなかでもだいぶ定番のデジャブですが、とにかくライブパフォーマンスがすごいんだから。ユスケにて、場を完全に掌握しユヒヨルさん含む会場の全人間を落としにかかったデジャブをぜひご覧ください。これがジョンヒョンの、音楽だっ!

 

18. SNSD テヨン『Fine』

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テヨンも歌がうまくて、技巧と表現力どちらも秀でてるタイプ。ソシの中に入るといきなりちんまりしててかわいかった。

19. NCT U『일곱 번째 감각 (The 7th Sense) 』
20. NCT 127『무한적아 / 無限的我 』

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NCT、今回初めてちゃんと見ました。DREAMだUだ127というところには全く追いつけてないしまだ見分けのつかない子もいるんだけど、127のここまでヒップホップなコンセプトには興味がわいた。たぶんテヨン君を中心にした構成を考えた結果なんだと思うけど、だから中国舞踊をやってたというウィンウィン君なんかは重心低めの振付にはどうしても適応しきれてなくて、顔面超キレイなのに苦労してるんだろうな。にしても顔面超キレイ。

21. Red Velvet『ロシアンルーレット
22. Red Velvet『Dumb Dumb』
23. Red Velvet『빨간맛 (Red Flavor)』

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レッベルはこれで全員わかるようになったぞ。みんなかわいいんだけど、スルギヤ、頑張りすぎないで…!という気持ちになった。ぱぱっぱるがんまっは好きです。

24. 少女時代『Mr.Taxi』
25. 少女時代『galaxy supernova
26. 少女時代『Gee』

ソシ先輩の”圧倒的に仕事ができる”この感じ、なんなんでしょう!まさか相当ジュクシなMr.TAXIを1曲目に歌うとは思わなかったし、「次はGeeで~す!」と告げられた瞬間、あの時代を生きたK-POPファンは全員失神してた。ガールズグループとして10年という一時代を生き抜くのは、彼女たちの凄絶なプロ意識をもってしてようやく成し遂げられることだ。改めてすごいグループです。

27. SHINee『1 of 1』
28. SHINee『누난 너무 예뻐(Replay)』
29. SHINeeSherlock
30. SHINee『Everybody』

もちろんボーイズグループにとっても10年という歳月は大きな意味があって、そこへ正真正銘の完全体で今も向かっているSHINee。これはシャウォルの欲目なんかじゃないと信じてますが、彼らは所属事務所のライブイベントというどちらかといえば「ホーム」である場においても、鬼気迫ると形容して相違ないパフォーマンスを5人で披露してみせた。そういう謙虚さと貪欲さが彼らの原動力であり、私たちの変わらぬ誇りです。

と真面目な話しつつ、\SHINee's Back!/と煽るだけ煽って曲紹介大失敗したテムちゃんをレポの通り見られたのもよかったー。そんな抜けてる子はおつかいにも出せませんδvδ;

31. BoA『THE SHADOW』
32. BoA『My Name』
33. BoA『CAMO』

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BoA理事を見てると、この人はこのままノンストップで一生歌って踊りつづけられるんじゃないかという気持ちになる。それくらいなんの不安もないパフォーマンス。「ドームは(音を出していいのが)21時半までだから、昨日最後の曲歌えなかったんですよ~」と気楽に話しちゃう理事…SMEの今後をよろしくお願いいたします!

34. EXO『Monster』
35. EXO『Coming Over』
36. EXO『나비소녀(Don’t Go)』

大勢ドル(テセドル)として、いわば王者の戦いをしなきゃいけない立場というのも大変なものです。きらきらリーダーのすほさんががんばって話すMCスタイル、かわいいやないか。

37. SUPER JUNIOR『Sorry,Sorry』
38. SUPER JUNIOR『Bonamana』
39. SUPER JUNIOR『Magic』

今回の私的MVPを選ぶとしたらスジュ!シャイニが中間管理職だとしたらスジュの兄さんたちはもう次長クラスだから、次長なんてめっちゃ自由(笑)ドリームの子たち見習っちゃだめよ!MCで肩の力が抜けたややおじさん感を醸し出してるんだけど、スジュの曲って特に近年のものはファンキーでめちゃくちゃかっこいい。ソリソリにボナマナってふざけたタイトルだけどやっぱりフックがあるよなぁ。そんなおじさんそりゃあモテますよ。あとは東京公演が復帰一発目だったドンへ・ウニョクへ向けられる会場の空気が、なんだかたまらなかった。長くて長い2年、か。

40. NCT 127『Fire Truck』
41. EXO『Drop That』(TRAX、EXOチャニョルギター)
42. EXO『Let Out The Beast
43. EXO チェン『Years』
44. f(x)ルナ『4 walls』

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いい曲なので貼。金輪際f(x)以外のどのアーティストにこんなことできようか。

45. SHINee『Lucifer』
46. 東方神起 ユノ『Drop(新曲)』
47. 東方神起 ユノ『Mirotic』『Why?』韓国語メドレー、『ウィーアー!, Somebody To Love)』日本語メドレー

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やっぱりユノは、凄かった。ファンの熱気もそうだし、何より東方神起のパフォーマンスを目の当たりにすると、このグループは特別な存在だと感じざるをえない。だって1人で5万人を相手にできるって、孫悟空でも難しいと思うけどユノならできちゃうんだもの。東方神起という名前、ただでさえとてつもなく重いものを抱えて磨きつづけなければいけない2人。でも彼らが守り続けると決めた王者の看板は、2年の歳月を経てもまったく色褪せていなかったということがわかった。ちなみにテムちゃんがユノのMCをまねしたいと言ってたらしいけど、あれは習得できるものではないね。すごかった。。笑

48. NCT 127『Cherry Bomb』

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手をつかないで寝転がるところは何度見てもハァ?ってなります。そこに至るまでテヨン君が上手からにじり寄ってくるのもポイント。こちらからは以上でーす

49. カンタ『Calling out for you』
50. Red Velvet『ROOKIE』
51. BoA『Only One(Feat.SEHUN)』
52. SHINee『Get The Treasure』

スーツ姿のGTTありがとうございます。寝転がって手をつなぐシーンで慌てててむちゃに手を伸ばすジョンさんも完璧に確認できました。

53. 少女時代『Lion Heart』
54. SUPER JUNIOR『Devil』

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これがかっこよすぎた。スジュのカムバック、とても楽しみになりました。いろいろあると思うけど、みんな応援してるよ。

55. EXO『Ko Ko Bop』

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しみしみのココバップがトリ。シウミンさんは相変わらずよく動く…。(ちなみに私はすほさんとギョンスが好きです。シウミンさんは今回尊敬の対象となった)

56. 全員『HOPE

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みんながMCを巻いた結果、この日はHopeにたどり着けました。twitterで見ていたとおり、5人で方々に挨拶して回るしゃいにちゃんこそが希望の光!

ディレイビューイング、4000円弱したけど上映時間も4時間半あるから映画2本観るようなもんだし、罪悪感なく座りっぱなしでライブを楽しめるので実質タダでした。どうもありがとうございました。

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25⑤5位~1位

2017年5月25日、SHINeeデビュー9周年おめでとう!!!!!!!!!

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あーもうダイスキが青天井。前人未踏の無事故記録をまたも更新したわたしたちの빛돌이ちゃんたちが、10年目の今年も、その先もずっとずっと、健康で幸せに過ごしていけますように。そして願わくば、そんな彼らの姿をずっとずっと、見守り愛していけますように。

ベスト25企画も最終日と相成りました。好きなものへの思考に没頭できる幸せな時間だった。結果、寝不足の権化となったとしても…。労働系シャウォル、あんたたちのために稼いだるっ。

第5位 君のせいで

*日本13thシングル

youtu.be

今回の日本ツアーへ一緒に行った友人ふたり、ひとりはビギスト出身でSHINeeもまぁまぁ好き、もうひとりはK-POPも聴いたことないフツーの子(でも布教活動の結果シャイニだけはメンバーの見分けがつく)だったんですけど、そのふたりとも「君のせいで」が好きだと言っていて、この市場調査結果どうよ…!ってなった。この曲、タイトルでもう全て決まったよなー。タイトルでフってるから、「間違ってやさしさなんか知ってしまったんだ」と感情表現においても、はたまた「君の名前はもうアドレスから消したのにまだメールを打つたび変換予測に出てくる」と状況説明してみても、その気持ちや行動に込められたあらゆる感傷をすべて"言わずもがな"で伝えられてしまうという。これこそ深遠なる歌詞の世界!いしわたりソンセンニム、引続きよろしくお願いいたします。

歌詞だけじゃなくて、ホーンやギターのサウンドも切なかっこいいし、そこに激しいダンスをもってきちゃうから(高速のペンギンからの高速のバイバイがいちばんすき)、三位一体で素晴らしい、評価されるべくして評価される楽曲だと思います。ただしMV以外な!これしか貼れるもの無いけどな!

第4位 Hold You

*韓国正規4集リパッケージ'Married To The Music'収録

dai.ly

Oddリパケ盤で新たに収録されたうちの1曲。舞台やら思い出やら思い入れやらいろいろ考慮した総合的なランキングのつもりですが、単純に楽曲として好きなものを選んだらこれになるのでは、ってくらい、好きだー。(未成年の主張

デビュー時からラップパートを担ってきたミンキーお二方、この曲のラップが本当に素晴らしいです。わたし素人だからラップのこととかよくわからないけど(マジギライあいなの入りで話せばどんなこと言っても的確に聞こえる説)、キーくんが本来のリズムからちょっと遅れてフロウを乗せてる=レイドバックは高度なスキルだし、ミノの韻の踏み方が好きなわたしだよ(TMWTDとかもいいよネ)。歌唱部分もそうだけど、生来の品のよさと技術の成熟と楽曲のオトナ度とが生み出す心地よいグルーヴ、本気で一生聴ける。SWⅤでも音源の雰囲気のままやってくれてションテンガリ上がりました。記憶違いでなければ最後のラップパート、装置に乗って上昇するキーくんがおんなじ人(たぶんうちわ持ったキーペン?)をずーっと見下ろし続けながら歌われていたので「キーくん! キーくん! キー様----!!」となりました。出典はこちらδvδ

第3位 1of1

*韓国正規5集'1of1'収録

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1of1のいちばん好きなところは、歌詞!わたしは歌詞がすき、というか言葉がすき?なので歌ひとつとっても歌詞がすごく気になるんです。でも正直韓国、特にK-POPとなると、言語が違うから意味を理解するのも一苦労なうえに味わいきることも難しいし、いわゆるアイドルソングなので歌詞の世界観にもともと期待しすぎていなかったところもあり。一時期のJYPがフラれた彼女の家の前で立ち尽くす男子多発地帯だったこととかさ(偏見)。だけどやっぱりウリシャイニ、ナンバーワンでもオンリーワンでもなく唯一無二で最高峰(하나 중에 그중에 제일 첫 번째)=1of1っていう主題からすでにいくら褒めても褒めたりない。そしてこの歌ではその存在が1of1たる由縁を歌っていくわけですが、ここで注目してほしいのがその「ほめ言葉」です。”君”の好きなところはたくさん出てくるんだけど、具体的に挙げられているのは「声」「手」「名前」。歌詞でgirlって言ってるから相手は女性なんだろうけど、女性の容姿に関係しないところを褒めてるんですよ。これがどれだけ多くの呪縛を解いていることか!またそれが、その人に関することならなんだって愛おしく思えてしまうということなんだろうし、そこまで誰かを想い想われる関係がこの世界にあるんだなーと思うと、世界そのものがどんどん美しくなっていく。

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 面白いしすごい!っていうしあわせしかない動画。てむちゃんがヒニムに終始女子扱いされたあげくおっきいおじさんとチューしそうになる番組です。

第2位 소년, 소녀를 만나다 (Romeo+Juliette)

*韓国2集ミニアルバム'ROMEO'収録

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 わたしがはじめてシャイニをがっつり観て聴いて好きになったのがこのアルバム’ROMEO’でした。見たこともないアートワークの中に完璧に収まる5人の男の子たちは知れば知るほど素敵な魅力をもっていて、それは今の今まで一度も損なわれたことはない。ものすごく極端で何の根拠もないことをいうと、1枚のアルバムを出すときにここまで全体の世界観を考えたうえで活動曲をふくむすべての収録曲をそろえたのって、’ROMEO’が初めてなんじゃないか…?SHINeeにおいては間違いなくそうなんだけど、アイドル市場を見渡してみてもけっこう画期的だったんじゃないかなーと思ってる。思ってるだけです。

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その中でも特に’ROMEO'の世界観を担っていたソ・ソ・マン。わたしは日本SWⅤ初日に参加したので、幸運にもライブで聴くことができました。2日目以降はなくなっちゃったんだよね…;;人生において特別なこと、ましてや奇跡なんてそうそう滅多にあるものではないと思って生きてるし、自分が運のいい方だとも思っちゃいないけど、この日は本当に何かを信じてみたくもなるくらい夢のような1日だったなぁ。ということでソウルコンでの夢のように美しいてむちゃんカムをば。てむちゃんが要望してこの曲をオーラスに入れたそうなので!

第1位 누난 너무 예뻐(Replay)

*韓国1集ミニアルバム'누난 너무 예뻐'収録

 

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何も付け加えることはない。9年前、SHINeeとしてデビューするグループのメンバーにこの5人が選ばれ、デビュー曲に'누난 너무 예뻐'が選ばれたこと、そして彼ら自身もそう選択して9年という月日を過ごしてきたこと、すべてが愛おしくてありがたいです。これからも「変わらないまま変わり続ける」SHINeeが、緑色でいっぱいの花道を歩いてくれたらうれしい。

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ヌナ――――ㅠㅠ9周年パーティー用に作られた他の動画も、全部異常なクオリティで愛とスキルの結晶が具現化してます。ヌナたちすごい!ということで泣き叫ばずにはいられなかったのだ。ヌナ――――――――ㅠㅠㅠㅠ

ということで一応ランキングまとめ。ご覧いただきありがとうございました。

第1位 누난 너무 예뻐(Replay)
第2位 소년, 소녀를 만나다 (Romeo+Juliette)
第3位 1of1
第4位 Hold You
第5位 君のせいで
第6位 View
第7位 Tell Me What To Do
第8位 히치하이킹(Hitchhiking)
第9位 투명우산(Don't Let Me Go)
第10位 Your Number
第11位 Feel Good
第12位 Married To The Music
第13位 LUCIFER
第14位 Get The Treasure
第15位 If You Love Her
第16位 Why So Serious?
第17位 Punch Drunk Love
第18位 Downtown Baby
第19位 Real
第20位 Girls,Girls,Girls
第21位 Prism
第22位 Love Sick
第23位 초록비(Green Rain)
第24位 Mr. Right Guy
第25位 닫아줘(Close The Door)

 

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25④10位~6位

勝手にお祝いカウントダウンもいよいよD-1。日曜から始めたせいであっちゅーま感がすごいけれど、その間もてむちゃんがまた!日本に来てたりミニュがどこかへ出国してたり(仁川だから遠いところへ行ったのかい)ジョンキーはライブ準備やドラマ撮影の傍らあいかわらずインスタ鬼更新(インスタライブにコメントすんのかい、ドリルせんのかい)と、うちのアイドルはやっぱり頑張り屋さんです。でもあんまり根を詰めると、人が死んでいくよ~(ボミちゃんの最近の流行語:사람이 죽어가요~)

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根を詰めすぎてたましがぬけたしゅんかん。ではない

第10位 Your Number

*日本11thシングル

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 日本活動こうすればいいんじゃーん!な正解が出た曲では。ビシっとスーツできめながら(本当にありがとうございます)スウィートなナンバーに初々しい恋模様を乗せて、スタイリッシュなダンスを踊る。これ、全部成立させちゃうのがSHINeeさんだぞ。韓国の活動曲にするにはちょっと物足りないかもしれないけど、シングルカットができる日本ならとても魅力的な1曲。さらにSWⅣでは韓国語版も披露され、シャイニが世界中のシャウォルをつなげていくという素敵なサイクル。しかし言語の性質という点で、韓国語→日本語と日本語→韓国語それぞれの歌詞翻訳はここまで難易度が違うのかーと改めて驚く。SMEが欧米の曲を買い付けて韓国語詞をつける過程を見ても、韓国語って歌にしやすいんだろうな。そんななか日本語の歌詞を吟味して歌ってくれるうちの子たち、好感。

第9位 투명우산(Don't Let Me Go)

*韓国正規5集'1of1'収録

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 別れの日に降る雨、さよならの挨拶代わりに手渡したのは、去っていく彼女の後ろ姿を隠してくれない透明傘。っていう、もうこれだけで胸ギューッ。ジョンさんもわんわん(鳴いてないよ泣いてるよ)。元々はオニュミノのユニット曲だったという話も聞きますが、それはそれでおおいに!観たい聴きたい歌いたい!神様がくれたおにゅさんの歌声、しばしの別離がくるその日の前に、なにか置き土産を残してはくれないだろうか…などと9周年にふさわしくない暗いことをつい考えてしまいましたけど、そうでなくてもソロアルバムかデュエットアルバムに関しましてヨロシクご検討ください。

第8位 히치하이킹(Hitchhiking)

*韓国正規3集Chapter 1'Dream Girl-The Misconceptions Of You'収録

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すっかり韓国ライブの定番曲、オッオー♪がないと公演が始まった気がしないと言われているとか?いないけど。メンバーも楽しんでパフォーマンスしちゃう、みんな大好きなこの曲を書いたのはhitchhikerことジヌさんでございます。何を隠そうわたしも大好き。エッジの効いたEDMがお得意のジヌさん、個人的にはガールズグループへの提供曲も捨てがたい。脚光を浴びるきっかけになったブアゴルのAbracadabraBoA姉様のGame、f(x)の피노키오(Danger)などなど。最近はSMステーションに気の狂いそうな自作曲(最&高)もよく発表されてらっしゃいますね。この企画、シャイニに思いはせながら彼らを取り巻くクリエイターのことも振り返ることができて我ながらたのしいな。こちらからは以上です!

第7位 Tell Me What To Do

*韓国正規5集リパッケージ'1and1'収録

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90年代復興をコンセプトにした韓国5集活動、1of1が90年代前半ならTell Me What To Doは90年代後半の雰囲気。この世紀末感あふれるMVすごーく好きなんですケド。このかんじ「未満都市」みたいだなーと思ってたらあのドラマ復活するんですって!?こういうところもコンテンポラリ。

この曲がすごいのはそれだけじゃなくて、なんとユ・ヨンジン先生が(共同ですが)手がけた曲なんですよ。ヨンジン先生といえば、”音楽と強い社会批判を含む歌詞に派手なダンス・パフォーマンスを融合させた新しい音楽ジャンル「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) を誕生させ”た御仁。SHINeeでいえばSHINee World・Ring Ding Dong・LUCIFERと中二病三兄弟が好きそうな力強い楽曲を提供してきたヨンジン先生のSMPが、この時代にこんな形で昇華させられるというのは、グッッとみぞおち深めにくるものがあります。

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活動曲を選ぶときはMVとパフォーマンス動画を並べて貼るようにしてるマイルール、この動画に関しては衣装がみんなとても素敵なのでチョイスしてみました。特にオニュの漏れ出す色気にこまるこまる病院からのジェットライス!この日にサイン会もやってたんだけどそこでの写真がまぁ…(自主規制)。ジンギさんはマダムみたいな柄が似合います。あとキーくんに首輪着けた人挙手してください!!叙勲!!

第6位 View

*韓国正規4集'Odd'収録

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それまでは年に1回以上のペースで韓国活動していたSHINeeが、前作Everybodyから1年7ヶ月のスパンを経たカムバック曲に選んだのがView。アイドルとしての日常からほんのわずかな逸脱を体験して、また日常へと戻っていくミュージックビデオのコンセプトも、いわゆる”共感覚”をモチーフにジョンさんが書き上げた幻想的であまりに美しい歌詞も、デビューしてからずっと「大人の男になり」続けてきた彼らがここにきて少年のようなルックを採用したことも、すべてはまるごとSHINeeという存在の神秘性と可能性につながっていく。いつだって今見せてくれているものが一番美しいのに、気づけば当たり前のように次なるViewへ連れて行ってくれる。そうやってこの9年を過ごしてきた君たちと、これからも同じ景色を見ていきたいと思うのです。あっ最後ゼクシィみたいになっちゃった。

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View期ビジュアルといえば即ち神、いまだに1週間に一度は当時の画像や動画をボーっと眺め享受するというのはしゃうぉるあるあるだと思いますが、やっぱりこの日の写真を見ていることがいちばん多い。きれいとかわいいと美しいが一度に流れ込んできて情報過多!

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今もなおカメラにここまで貪欲な中堅アイドルをなぜ愛せずにいられようか。今もなお挨拶に慣れず言葉に詰まる中堅アイドルをなぜ……っ(滂沱の涙で前が見えましぇん)

 

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25③15位~11位

デビュー日D-2!

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ジモンミ(約1名)だってあいくるしいしゃいにちゃん。ジモンミってもう古いのかな?

第15位 If You Love Her

韓国正規5集リパッケージ'1and1'収録

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バラード5曲の構成と謳っていたリパケ盤'1and1'のなかでも、個人的には最もバラードらしい1曲という印象です。とんでもなくシンプルなピアノだけの伴奏(アルバムにはインストゥルメンタルも5曲分収録されてますがこれふつうに全部歌がなくても聴けちゃうすばらしき音楽たち)に、5色の声が折り重なっていくのはそれだけでも美しく。そして不肖わたくしめ、歌詞の意味を深読みしすぎ隊に所属してますので、この歌い手が想いを抱く相手が'Her'ではなく'You'だとしたら…という妄想にとらわれては日々楽しく過ごしております。憎らしいけど羨ましくてなぜだか安心してる、僕にチャンスを与えないで、ってかー。(おあとがよろしいようで)

第14位 Get The Treasure

日本5thアルバム'FIVE'収録

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日本活動における最新曲!日本活動のいいところといえば、シャイニにダークスーツを着せてくれるところですよね。うんうん。360度全方位型=会場のセンターステージで踊るときにいちばん映えるパフォーマンスであることはわかりきっていたので、ツアーで拝み倒せて本当にありがたかった。ハイトーンなサビが気持ちいいこの曲、ミュージックビデオもかなり力を入れて作っていただいてるんですが、ラップパートの英単語をテロップで出すときのフォントはもうちょっとどうにかならなかったものか…ゲフンゲフン。のるかそるかどうする~♪の振付は、「君のせいで」における高速のバイバイと同じく、ちょっと前のライブ@SWⅤ横アリでミノがネタバレ→キーちゃん「ヤー!`ㅂ´#」のミンキーごっつぁんモーメントに使われてました。

第13位 LUCIFER

韓国正規2集'LUCIFER'収録

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これはシャウォルの分だけ答えがあるんでしょうけど、私にとってはどうしてもSHINeeといえばLUCIFER、というイメージが当時植え付けられたまま残ってまして。いわゆるSMP(=SM Music Performance)をシャイニもついに…!という衝撃と、あとやっぱり忘れちゃいけないのがダンス動画で!す!YO。

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ルシファー好きというよりもはやルシファーダンス動画好きであることは否めません。この完パケ前の音源をむしろ覚えてしまうほどにリピート再生しておりました。嗚呼青雲…。でもこうして見ると何度だって思うけど、しゃいにってみんなダンス上手だよ。きちっきちっと皆合わせててすごい。しかしまぁ~てむちゃん笑ってるしボーダーに目がやられるし。今では水中で踊るまでにもなったルシファーですから、このとき培った基礎は無駄になってないですよね。(水中ルシファーはハラケケーテ、わわわわワラタ)

第12位 Married To The Music

韓国正規4集リパッケージ'Married To The Music'収録

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パフォーマンスバージョンの作り甲斐があるな~!楽しいダンスを見ながら気持ちよく聴いちゃうMTTMですが、実はブロックごとにかなり異なるコーラスで構成されていて、よくひとつの曲にまとまってるなぁというバランスじゃないでしょうか。そういう点でも、何度も視点をスイッチしていくこの演出形式は理にかなっているんだろな。なんせシャイニが結婚→相手は音楽→わたしたちはシャイニの音楽→おれしゃいにとけっこんする!!という途轍もなく祝福に満ちたフレーズが待ち構えていますので、ミノばりにダイブしていきますわい。FIVEツアーでは本編ラストに歌われていて、音源化されていないために歌詞あやふやななか、ソーワンダフォーさせていただきました。オンジョンがハモリの頂点を迎える中そのあいだに挟まれてるキーちゃんの構図好きよ。(もしかして:1of1で再発)

第11位 Feel Good

韓国正規5集'1of1'収録

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アルバムを通しで聴いたときは特別好きなわけでもなかったけど、ステージを観てグングンと急上昇していったのがFeel Goodでおます。リラックスしたムードをムーディに乗りこなしていくのが本当の本当にFeel Goodな気分。\Say!/言われて沈黙決め込めるわけがない。なんでこんなに素敵な雰囲気なんだろう、、と思いながら歌詞を読み返してみたら、この曲のしゃいにちゃんてば爆モテの権化でした。「서로를 몰랐던 시간을 넘어/세상 가장 가까이 다가와 줄래(互いを知らなかった時間をこえて/世界でいちばん近くへ来てくれる?)」一瞬でゼロ距離フォーリンラブ…。動画サムネイルのおにゅさん、いや、ジンギ先輩がこちらを見つめてるのは何のサインでしょうか。 (しむきゅん♡)

祝!SHINee韓国デビュー9周年記念:全楽曲から選ぶ極私的ベスト25②20位~16位

9周年企画ふつかめ。なんとか当日中にアップできたー。そんな今日はキーちゃんドラマMBC「番人」の初回放送日!コンギョンスふぁいてぃん。

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第20位 Girls,Girls,Girls

*韓国正規3集 Chapter 1 `Dream Girl-The misconceptions of you'収録

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このパフォーマンスがほんとにかわいー。恋愛に無知なテミンにお兄さんたちがあれこれ指南するという歌詞の設定を考えたことに座布団525枚あげたい作詞家のチョン・ガンディ(전간디)さん、副業作家だというからびっくりー。この曲に関してはメンバーの特徴をよく押さえてるなーと思うし、シャイニにかぎらず他グループの曲でもいい歌詞を書かれていて。Married To The MusicやPrismもガンディさんが作詞してるんだけど歌にちょっと風変わりな世界観を持たせてるのがいいですよな。

`ㅂ´「服をちゃんとしなさい」ㅎㅅㅎ「甘い言葉と蜂蜜みたいな声」ㅍ▽ㅍ「彫刻のような顔」とそれぞれが己の得意分野を推してくるなか、⌒▽⌒「ピアノを弾けばいいよ」ってテムちゃん自身の特技を活かすことを勧めてくれるおにゅひょんだいすきδvδ♡となるのも無理はない。若干適当にアドバイスしてる気もするけど

第19位 Real

*韓国1集ミニアルバム'누난 너무 예뻐'収録

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デビューミニアルバムからこの1曲。歌詞のとおり叫んで走ってそのまま飛んでいけそうなくらいの疾走感に満ち溢れたこの曲が当時から好きでしたん。未来をまっすぐに見つめる瞳が思い浮かぶ曲だけど、今も君たちのまなざしは褪せることなく輝きつづけているということ、このカラフルぼうやたちに教えてあげたいなぁ。新人らしくとてもキビキビと歌って踊っていてよい!そしてまだまだこの頃はジョンさんの仕事が多いー。メンバーカラーもミンキーだけはすでに定まってるのが”らしく”て最高。てむちゃんどうして灰色なんや…。

第18位 Downtown Baby

*日本3rdアルバム'I'm Your Boy'収録

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アルバムのリード曲だしその後のライブでも定番の人気曲だけど、Downtown Babyをはじめて聴いたとき違和感を感じたのはわたしだけでしょうか。トラックの構成もちょっとおもしろいし、歌詞も独特だし(「こんな店が行きつけじゃ君に誰一人出会えないよ」って主話者と対象者どっちが複数形なの??っていつも迷う。このアルバムのツアーが全国津々浦々ホールツアーだったゆえの、一種のご当地ソングだと考えるべきなんだろうけど)振付もいつもと違うテイストだし。でもその違和感が癖になり、自然になり、気が付けば好きになっちゃうという、ふしぎな魅力をもつ楽曲なのです。ただこんなにおすすめしたいのにオフィシャルの映像がティーザーしかないってどうしちゃったのユニバーサルさーん。せめて短尺ください。まぁわたしはSHINee初のコンプリート・ミュージック・ビデオクリップ集「VISUAL MUSIC by SHINee ~music video collection~」を持ってるからフルで楽しめちゃうんですけどね!しかもUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤ならダンスバージョンも入ってるしブルーレイだしおまけにノートももらえちゃうんだから。(まだ購入できるのでおすすめですよ~)はい宣伝したからMVのアップお待ちしてます(親切の押し売り)

第17位 Punch Drunk Love

*韓国正規3集 Chapter 1 `Dream Girl-The misconceptions of you'収録

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こちらもチョンガンディさんの作詞曲。恋に落ちるさまをボクシングのノックアウト=KOにたとえて、ひたすら比喩表現を重ねまくってるのがやっぱりおもしろい。こうなると曲のイメージが徹底してわかりやすくなるから、振りを付けたり演出を仕上げていくうえでも統一感が出てすごくチャーミングな舞台になるんだろうな。ということでファンカムですがSWⅤでのパフォーマンスを貼っておきます。小芝居ではしゃぐメンバーたちがとても愛らしい。この曲が終わってガウンを脱ぎ→パンチングマシーンのカバーを外すとそこにはスタンドマイクが!→Dream Girlという演出が最高なのです。まだワールドツアーの最中だけど早くパッケージにならないかな~。

第16位 Why So Serious?

*韓国正規3集 Chapter 2 'Why So Serious? - The misconceptions of me'収録

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ゾンビが人間に恋をする、というヤングアダルト小説のような楽曲。Dream GirlとのWタイトル曲(という認識でいいのかしら)でありました。ロックなアレンジがなかなかシャイニには珍しいのも好きな理由ですが、なんといっても時には妖精だったり時にはデンジャーオッパだったりと浮世離れしたイメージを抱きがちなてむちゃんが、このワ・ソ・シ(出たー韓国独特の三音略)だと年相応の青年らしい「フツーっぽさ」を見せているような気がするのがたまらんのです。

そしてこの曲といえば忘れられないのがジョンさんの不在。交通事故で活動できず、MV撮影から音楽番組まで他の4人で務め上げなければならなかったのでした。ジョンさんのパートを分担して文字通り空席を埋めるべく奮闘していた(特にテミンはこの活動を通じてすごく成長したように思います)4人でのパフォーマンスも見ごたえあったけれど、これこそが完全体のSHINeeだ!ということを本人たちもしゃうぉるも改めて強く強く実感したジョンさん復帰後の舞台を観ずにはいられません。あーしゃいに好きだ―ㅠㅠ

youtu.be

わたしKenzieさんの楽曲好きなんだな…。Kenzie姉とミン・ヒジン室長というSMツートップヌナに愛されるボーイズグループ・シャイニ!SMツートップヌナというのはたった今独断と偏見で決めましたのであしからず。